近世史講義―女性の力を問いなおす(ちくま新書) [新書]
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近世史講義―女性の力を問いなおす(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/01/08
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近世史講義―女性の力を問いなおす(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の近世史については、近年さまざまに研究が進展しているにもかかわらず、その成果が一般に知られていない。江戸時代がユートピアであったかのように評されたり、反対に女性が虐げられていた時代であったと強調されたりといった極端な議論が近年も見られる。そこで女性が江戸時代に果たした役割や、女性が時代を担って改革した力について第一線の研究者が実証研究に基づき考察を加えつつ、近世の通史としても読める形でわかりやすく講義を展開する。全く新しい形の入門書。
  • 目次

    1 織豊政権と近世の始まり 牧原成征2 徳川政権の確立と大奥――政権期の成立から家綱政権まで 福田千鶴3 天皇・朝廷と女性 久保貴子4 「四つの口」――長崎の女性 松井洋子5 村と女性 吉田ゆり子6 元禄時代と享保改革 高埜利彦7 武家政治を支える女性 柳谷慶子8 多様な身分――巫女 西田かほる9 対外的な圧力――アイヌの女性 岩﨑奈緒子10 寛政と天保の改革 高埜利彦11 女性褒賞と近世国家――官刻出版物『孝義録』の編纂事情 小野 将12 近代に向かう商品生産と流通 髙部淑子13 遊女の終焉へ 横山百合子14 女人禁制を超えて――不二道の女性 宮崎ふみ子
  • 出版社からのコメント

    第一線の実証史学研究者が最新研究に基づき江戸時代の実像に迫る。通史としても読める全く新しい形の入門書。
  • 内容紹介

    第一線の実証史学研究者が最新研究に基づき江戸時代の実像に迫る。特に女性が持った力と果たした役割を多角的に検証。通史としても読める全く新しい形の入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高埜 利彦(タカノ トシヒコ)
    1947年生まれ。学習院大学名誉教授。東京大学文学部卒業。専門は日本近世史。著書多数
  • 著者について

    高埜 利彦 (タカノ トシヒコ)
    1947年生まれ。学習院大学名誉教授。東京大学文学部卒業。専門は日本近世史。著書『近世日本の国家権力と宗教』(東京大学出版会)、『近世の朝廷と宗教』(吉川弘文館)、『天下太平の時代(シリーズ日本近世史3)』(岩波新書)など多数。

近世史講義―女性の力を問いなおす(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高埜 利彦(編)
発行年月日:2020/01/10
ISBN-10:4480072829
ISBN-13:9784480072825
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:18cm
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