障害者刑事弁護マニュアル(GENJIN刑事弁護シリーズ〈27〉) [単行本]
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障害者刑事弁護マニュアル(GENJIN刑事弁護シリーズ〈27〉) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/12/24
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障害者刑事弁護マニュアル(GENJIN刑事弁護シリーズ〈27〉) の 商品概要

  • 目次

    はじめに--なぜ「障害者刑事弁護」なのか
    1 刑事弁護の視点から
    2 障害者の視点から

    Ⅰ 障害者を取り巻く状況
    1 障害者施策の概要と基本原理
    2 わが国の政策、制度の現状

    Ⅱ 障害の定義と特徴
    1 身体障害
    2 知的障害と発達障害
    3 精神障害
    4 認知症

    Ⅲ 障害者弁護に必要な連携
    1 福祉との連携--「大阪モデル」
    2 医療との連携

    Ⅳ 障害者弁護の留意点
    1 まずは気づくこと
    2 コミュニケーションをとるうえでの注意

    Ⅴ 各手続における留意点
    1 捜査段階
    2 起訴後
    3 裁判員裁判
    4 刑の一部執行猶予
    5 判決後の活動

    Ⅵ 障害と責任能力
    1 責任主義について
    2 責任能力とは
    3 責任能力判断における法律家の役割と鑑定人の役割
    4 責任能力を争う場合の弁護活動

    Ⅶ 医療観察法と付添人活動
    1 はじめに
    2 医療観察法の制定経過と立法目的
    3 医療観察制度における入院・通院
    4 医療観察制度
    5 医療観察制度における審判の対象
    6 処遇の内容--入院決定か通院決定か
    7 医療観察法による医療と精神保健福祉法による医療との関係
    8 医療観察審判の構造
    9 入通院の申立てから審判(当初審判)まで
    10 決定に対する不服申立て
    11 入院者等による不服申立て
    12 付添人活動
    13 入院者等による不服申立てへの援助

    Ⅷ 事例
    1 覚せい剤の再度の執行猶予
    2 常習的な万引き
    3 知的障害と発達障害がある人の暴行等事件
    4 発達障害のある人の強制わいせつ事件
    5 解離性同一性障害が疑われた事案
    6 覚せい剤使用などの背後に隠れた問題
    7 精神障害のある人の事件
    8 脳に機能障害がある人の強制わいせつ致傷事件

    Ⅸ 基礎知識:障害福祉サービスの類型
    1 障害者手帳
    2 障害年金
    3 障害福祉サービス
  • 内容紹介

    弁護士と福祉が連携する「大阪モデル」を生み出した大阪弁護士会の弁護士たちによるマニュアル。豊富な経験をもとに知識とノウハウを詰め込んだ。刑事弁護初心者から上級者まで広く使える基本書。

障害者刑事弁護マニュアル(GENJIN刑事弁護シリーズ〈27〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:大阪弁護士会高齢者・障害者総合支援センター運営委員会障害者刑事弁護マニュアル作成プロジェクトチーム(編著)
発行年月日:2020/01/25
ISBN-10:4877987347
ISBN-13:9784877987343
判型:A5
発売社名:大学図書
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
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