鬼灯ほろほろ―九十九字ふしぎ屋商い中（光文社時代小説文庫） [文庫]

鬼灯ほろほろ―九十九字ふしぎ屋商い中（光文社時代小説文庫） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  お盆用の鬼灯を求め、ナツと一緒に浅草寺にやって来たるいは、子供に財布を掏られそうになる。ナツが捕まえた男の子、寛太は棲む家もなく丸二日食べていないという。少年には、何やら女の亡者が憑いているようだったが…。寛太が「姉ちゃん」と呼ぶ女の正体とは？（表題作）あやかしたちと心やさしき人々の交流に胸がじんとあたたまる、大好評シリーズ第六弾。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  五月雨長屋；鬼灯ほろほろ；辻地蔵

• 内容紹介

  お盆用の鬼灯を求め、ナツと一緒に浅草寺にやって来たるいは、子供に財布を掏られそうになる。ナツが捕まえた男の子、寛太は棲む家もなく丸二日食べていないという。少年には、何やら女の亡者が憑いているようだったが……。寛太が「姉ちゃん」と呼ぶ女の正体とは？（表題作）あやかしたちと心やさしき人々の交流に胸がじんとあたたまる、大好評シリーズ第六弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  霜島 けい(シモジマ ケイ)
  大阪生まれ。『出てこい！ユーレイ三兄弟』（朝日ソノラマ）でデビュー。霜島ケイ名義で、ファンタジーとホラーのジャンルで活躍する

鬼灯ほろほろ―九十九字ふしぎ屋商い中（光文社時代小説文庫） の商品スペック