ロスねこ日記 [単行本]
    • ロスねこ日記 [単行本]

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ロスねこ日記 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2020/01/30
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ロスねこ日記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2017年、ネットの世界は二つに分かたれていた。猫を持つ者と持たざる者である。持つ者は、日々その手にある猫を自慢した。SNSには持つ者のアップした猫画像が溢れ、持たざる者はただそれを眺めた。完全なる猫格差社会がそこにはあった。持たざる者は、心の真ん中にぽっかり空いた「猫穴」を抱えて生きるしかなかった。暗く寂しく深い穴である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    二〇一七年(猫が足りない;猫穴は埋まる?;種である;母の心;猫さえいれば;アイドル誕生前夜)
    二〇一八年(いつもより多め;母は敏腕マネージャー;そろそろ…;ステージへ;花の命は;四男の信仰心;この世界のどこかに;つづらの中身は;澄んだ目で;水は大切に;本質は土の中;カラスの宝物;藁の家;穴を埋めたもの;天まで届け)
  • 内容紹介

    猫の穴は埋まるのでしょうか?

    愛猫・斉藤くんとお別れしてから数年。「猫がいたらなー」と願う日々を送るキミコさんは、原稿がほしい編集者からの提案により、植物を育て始めた。最初に届いたのは、しいたけ栽培キット。猫の穴を埋めるべく育てたものを食べるとは……。ブドウ園のお手伝いに出向き、アイドル(ヒヤシンス)の成長を見守る。植物と過ごした一年を日記形式で綴る、ちょっぴり泣けてすごく笑えるエッセイ集。
    「STORY BOX」と平行して、文芸サイト「小説丸」でも大人気を博した連載に書き下ろしの1話を加えた、著者として7年ぶりの単行本刊行となります。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    文芸サイト「小説丸」人気ナンバー1コンテンツ、待望の書籍化です。

    図書館選書
    愛猫・斉藤くんとお別れしてから数年。「猫がいたらなー」と願うキミコさんは、原稿がほしい編集者からの提案により、植物を育て始めた。まずは、しいたけ栽培から。ちょっぴり泣けてすごく笑えるエッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北大路 公子(キタオオジ キミコ)
    北海道札幌市生まれ。大学卒業後、フリーライターに。新聞、雑誌、ウェブでエッセイや書評などを執筆する

ロスねこ日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:北大路 公子(著)
発行年月日:2020/02/04
ISBN-10:4093887535
ISBN-13:9784093887533
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
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