ある醜聞（論創海外ミステリ<245>） [単行本]

ある醜聞（論創海外ミステリ<245>） [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  警察内部の醜聞に翻弄されるアーミテージ警部補。権力の墓穴は“どこ”にある？

• 出版社からのコメント

  ロンドン警視庁の女性職員殺害事件の背後に見え隠れする警察内部の醜聞。事件を追うアーミテージ警部補は真相を明らかにできるのか？

• 内容紹介

  非業の死を遂げたロンドン警視庁の女性職員。その背後には警察内部の醜聞が隠されていた……。事件を追うブライアン・アーミテージ警部補は真相を明らかにできるのか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  コッブ,ベルトン(コッブ,ベルトン／Cobb,Belton)
  １８９２‐１９７１。本名ジェフリー・ベルトン・コッブ。英国ケント州生まれ。ロンドンのロングマン出版社の営業ディレクターとして働くかたわら、諷刺雑誌への寄稿で健筆をふるい、特にユーモア雑誌「パンチ」では常連寄稿家として軽快な作品を多数執筆した。長編ミステリのほか、警察関連のノンフィクションでも手腕を発揮している
  
  菱山 美穂(ヒシヤマ ミホ)
  １９６５年生まれ。英米文学翻訳者

• 著者について

  ベルトン・コッブ (ベルトン コッブ)
  本名ジェフリー・ベルトン・コッブ。1892年、英国ケント州生まれ。ロンドンのロングマン出版社の営業ディレクターとして働くかたわら、諷刺雑誌への寄稿で健筆をふるい、特にユーモア雑誌「パンチ」では常連寄稿家として軽快な作品を
  多数執筆した。長編ミステリのほか、警察関連のノンフィクションでも手腕を発揮している。1971年死去。
  
  菱山美穂 (ヒシヤマミホ)
  1965年生まれ。英米文学翻訳者。主な翻訳書に『運河の追跡』、『盗聴』（ともに論創社）など。別名義による邦訳書もある。

ある醜聞（論創海外ミステリ<245>） [単行本] の商品スペック