希望のディアスポラ-移民・難民をめぐる政治史 [単行本]
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希望のディアスポラ-移民・難民をめぐる政治史 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2020/01/20
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希望のディアスポラ-移民・難民をめぐる政治史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人口減少が進む日本の外国人労働者。欧米と中東における移民と難民。人間の越境の歴史は、現代社会とどう関わっているのか。パレスチナ/イスラエル研究者であり、原発事故の避難者でもある著者が、「国家」「民族」「よそ者」の既成概念に揺さぶりをかける骨太の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ディアスポラ元年としての明治維新、そして今
    「棄民」か「棄国」か―出ニッポンの今・昔
    ポストコロニアリズムは終わったのか
    「美しい国」の移民政策
    アメリカ合衆国とヨーロッパ諸国の「自国第一主義」―移民に依存しながら移民を否定する二律背反の歴史
    現代の移民・難民の排斥と古代・中世のディアスポラ―「ヨーロッパ」と「中東」の分断はいつ起きたのか
    パレスチナ人ディアスポラとクルド人ディアスポラ―中東分割で離散と対立を強いられた民族
    労働経済から見たイスラエルとパレスチナ―労働機会を求める人、労働力を求める社会
    ディアスポラとジェンダーをめぐって
  • 出版社からのコメント

    人の移動という観点で社会をみつめると何が見えてくるのか。「日本人」「よそ者」の既成概念にゆさぶりをかける骨太の論考。
  • 内容紹介

    人の移動という観点から日本、アジア、ヨーロッパ、中東社会を見つめると何が浮かび上がってくるのか。移民・難民にまつわる問題の背景にあるパワーバランスとは。パレスチナ/イスラエル研究者であり、原発事故による避難者でもある著者が、「民族」「よそ者」の既成概念にゆさぶりをかける、骨太の論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早尾 貴紀(ハヤオ タカノリ)
    1973年生まれ。東京経済大学准教授。専攻は社会思想史
  • 著者について

    早尾 貴紀 (ハヤオタカノリ)
    1973年生まれ。東京経済大学准教授。専攻は社会思想史。著書に『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社)、『国ってなんだろう?』(平凡社)、『パレスチナ/イスラエル論』 (有志舎)。共編書に『シオニズムの解剖』(人文書院)、『ディアスポラから世界を読む』(明石書店)、共訳書に『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)、サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(青土社)、ジョナサン・ボヤーリン/ダニエル・ボヤーリン『ディアスポラの力』(平凡社)、イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』(法政大学出版局)、ハミッド・ダバシ『ポスト・オリエンタリズム』(作品社)。監訳書にエラ・ショハット、ロバート・スタム『支配と抵抗の映像文化』(法政大学出版局)。

希望のディアスポラ-移民・難民をめぐる政治史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:早尾 貴紀(著)
発行年月日:2020/01/20
ISBN-10:4393333772
ISBN-13:9784393333778
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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