バッハと対位法の美学 [単行本]
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バッハと対位法の美学 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2020/01/25
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バッハと対位法の美学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バッハといえばフーガ―こうした結びつきはバッハが生きていた当時現代のように自明ではなかった。18世紀を通してバッハの音楽がどのように理解され「対位法の巨匠」として称揚・顕彰されていったか―そのメカニズムを、同時代の音楽美学の丹念な読解によってあぶり出す。新進気鋭のバッハ研究者による快著!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論
    第1章 ハイニヒェン―数学的音楽観としての対位法を批判する
    第2章 マッテゾン―対位法をめぐる伝統と革新
    第3章 マールプルク―「ドイツ、フーガ、バッハ」を語る
    第4章 キルンベルガー―バッハの作曲技法を継承する
    第5章 ライヒャルト―バッハ批評の異端児
    第6章 ネーゲリ―バッハの対位法作品出版に挑む
    結論
  • 出版社からのコメント

    バッハが「対位法の巨匠」と呼ばれるようになった背景を、同時代ドイツの音楽美学からさぐる。
  • 内容紹介

    18世紀を通して変遷していった「対位法」の美学。その中でJ. S. バッハの音楽がどのように理解され、称揚・顕彰されていったか。バッハが「対位法の巨匠」となったメカニズムを、同時代の音楽美学を丹念に読み解くことであぶり出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松原 薫(マツバラ カオル)
    1988年神奈川県に生まれる。2011年東京大学文学部卒業。2017年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。チューリヒ大学客員研究員を経て、現在、日本学術振興会特別研究員PD
  • 著者について

    松原 薫 (マツバラカオル)
    2016年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)、日本学術振興会特別研究員PD、チューリヒ大学客員研究員。

バッハと対位法の美学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:松原 薫(著)
発行年月日:2020/01/28
ISBN-10:439393217X
ISBN-13:9784393932179
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:361ページ ※251,110P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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