光の記憶 見えなくて見えるもの―視覚障害を生きる [単行本]

光の記憶 見えなくて見えるもの―視覚障害を生きる の 商品概要

• 内容紹介

  著者が長年にわたり撮影に取り組む視覚障害者の人々の姿を収めた。
  1才児からの子どもたちの教室、社交ダンスを楽しむ人、ボート競技や空手の形でパラリンピックを目指す人、全盲のトロンボーン奏者、盲導犬など。
  希望を持ち生きる人々から力をもらえる写真集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榎並 悦子(エナミ エツコ)
  １９６０年、京都・西陣に生まれる。大阪芸術大学写真学科卒業後、岩宮武二写真事務所を経てフリーランスとなる。アメリカに暮らす小人症の人々を取材した写真集『Ｌｉｔｔｌｅ　Ｐｅｏｐｌｅ』で第３７回講談社出版文化賞写真賞受賞。公益社団法人日本写真家協会会員。一般社団法人日本写真著作権協会理事

光の記憶 見えなくて見えるもの―視覚障害を生きる の商品スペック