転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") [単行本]

販売休止中です

    • 転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") [単行本]

    • ¥77024 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003227421

転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") [単行本]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
日本全国配達料金無料
出版社:風響社
販売開始日: 2019/10/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アム川はアラル海に流入する中央アジアの二大河川の一つだったが、ピョートル一世によってカスピ海への転流が企図された。複雑な地政学的理由によるこの壮大な構想は、その後数奇な運命を辿り、現在も環境問題に姿を変えて生きている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 はじめに
    2 転流構想の誕生(ジェンキンソンの中央アジア探検;ピョートル一世の転流構想;ピョートル一世の遺産)
    3 転流事業の展開(ロシア帝国の中央アジア軍事征服;「旧河床」を求めて;企業家たちの進出;ロシア帝国中央政府とトルキスタン開発計画)
    4 ソ連期の開発の遺産と今に生きる転流構想(中央アジアにおける革命、内戦、ソ連体制の成立;ソ連体制下中央アジアにおける大規模潅漑事業;カラクム運河とトルクメン幹線運河;アム川右岸の開発可能性;トゥヤムユン貯水池)
    5 おわりに
    注・参考資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩谷 哲史(シオヤ アキフミ)
    1977年宇都宮市生まれ。博士(文学)(東京大学、2012年2月)。専攻は歴史学、中央アジア近現代史。現在、筑波大学人文社会系助教

転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:塩谷 哲史(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4894894157
ISBN-13:9784894894150
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:58ページ
縦:21cm
他の風響社の書籍を探す

    風響社 転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史(ブックレット"アジアを学ぼう") [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!