流人道中記〈下〉 [単行本]
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流人道中記〈下〉 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/03/07
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流人道中記〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「武士が命を懸くるは、戦場ばかりぞ」流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は、奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。道中行き会うは、父の敵を探し旅する侍、無実の罪を被る少年、病を得て、故郷の水が飲みたいと願う女…。旅路の果てで明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。武士の鑑である男がなぜ、恥を晒して生きる道を選んだのか。
  • 出版社からのコメント

    道中、玄蕃の言動に触れるにつれ、武士としての心が揺らぐ乙次郎。やがて玄蕃の罪が明らかになるとき、最高の感動が訪れる――。
  • 内容紹介

    読売新聞大好評連載、待望の書籍化。

    浅田作品史上、最高の涙をあなたに。



    この男、仏か、罪人か。

    奥州街道の終点、三厩へ向かい北へと歩む罪人・青山玄蕃と、押送人・石川乙次郎。

    道中の宿場で、二人は抜き差しならぬ事情を抱えた人々と行き会う。

    親の仇を探し旅をする男、無実の罪を被る少年、病を抱え宿村送りとなる女……。

    彼らを救わんとする玄蕃の行動に触れるにつれ、乙次郎の武士としての心は揺らいでいく。

    やがて明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。

    小説でしか味わうことのできない、感動の結末が訪れる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅田 次郎(アサダ ジロウ)
    1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、15年紫綬褒章、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞
  • 著者について

    浅田 次郎 (アサダジロウ)
    浅田次郎

    一九五一年東京都生まれ。九五年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。他に『赤猫異聞』『一路』など著書多数。

流人道中記〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:浅田 次郎(著)
発行年月日:2020/03/10
ISBN-10:412005263X
ISBN-13:9784120052637
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:20cm
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