死体は語る2(文春文庫) [文庫]
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死体は語る2(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/02/05
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死体は語る2(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、二万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    偽装を見破った話(死斑篇)
    弁慶の立ち往生(死体硬直篇)
    真冬の水風呂(体温の冷却篇)
    死んでも髭や爪は伸びるのか(死体の乾燥篇)
    青鬼・赤鬼・黒鬼・白鬼(死亡時刻の推定篇)
    生前のきず、死後のきず(生活反応篇)
    語らぬ死体が語り出す(出血・うっ血・溢血点篇)
    顔がうっ血している死体(窒息篇・その1)
    窒息死の謎を解け(窒息篇・その2)
    耳から溺れる話(溺死篇・その1)
    水中死体は溺死とは限らない(溺死編・その2)
    メッタ刺しは小心者の仕業?(損傷編・その1)
    飛び降り自殺は足から着地?(損傷編・その2)
    頭部への衝撃が本当に怖い理由(損傷篇・その3)
    外傷を見れば事件が分かる(交通外傷篇・その1)
    墜落外傷と交通外傷は似ている(交通外傷篇・その2)
    銃でどこを撃てば人は死ぬか(銃創篇)
    火傷死、焼死、熱中症(その他の外因死篇・その1)
    凍死、感電死、飢餓死(その他の外因死篇・その2)
    生と死を考える(嬰児殺篇)
    独り歩きをする毒物(中毒篇・その1)
    青酸化合物、練炭ガス、サリン(中毒篇・その2)
    酒は百薬の長か(中毒篇・その3)
    砒素、トリカブト…まだある毒物(中毒篇・その4)
    元気な人の突然死(内因性急死篇)
    人はいかにして死ぬか(尊厳死、安楽死、終末医療篇)
  • 出版社からのコメント

    首吊り自殺と絞殺の違いは? 「砂を吸い込んだ溺死体」は何がおかしい? 物言わぬ死体から真相を明らかにする上野法医学の決定版!
  • 内容紹介

    〈声無き死体のミステリー。この謎が解けますか?〉
    町はずれの一軒家が火事になった。焼け跡から、頸や顔が焼け焦げた2人の死体が発見された。この家に住む母と子で、一見して「焼死体」と判断される状況。だが、監察医であった著者は、警察の検視官に見せられたある写真に注目する。「これは、絞め殺されている!」――焼死ではない、「絞殺死」だと断定した根拠とは、一体なにか?

    死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、2万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」、決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 正彦(ウエノ マサヒコ)
    1929(昭和4)年、茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院の監察医となる。84年から同院長となり、89年退官。以後、法医学評論家として執筆活動を始め、89年、初の著書『死体は語る』が、70万部を超える大ベストセラーとなる。その他、専門書、学術論文多数

死体は語る2(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:上野 正彦(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:416791445X
ISBN-13:9784167914455
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:16cm
その他:上野博士の法医学ノート
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