マンガでやさしくわかるカウンセリング [単行本]
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マンガでやさしくわかるカウンセリング [単行本]

平木 典子(著)葛城 かえで(シナリオ制作)柾 朱鷺(作画)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2020/01/24
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マンガでやさしくわかるカウンセリング [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「心を支援する」とは、どういうことか?カウンセリングのプロセス+支援方法がわかる!カウンセラーになりたい人、カウンセリングを活用したい人のための入門書。「カウンセラーになりたい!」「子どもらしさを引き出す」「心の旅に伴走する」「自分らしく生きるために」のストーリー構成。
  • 目次

    Prologue カウンセリングとはなにか?
     Story0 カウンセラーになりたい!
     ○カウンセリングとはなにか
      ・身近になったものの、理解されにくい「カウンセリング」 
      ・カウンセリングとは、一対一で対話すること?
      ・「自分らしく生きる」をサポートする
     ○カウンセラーの資格と活動領域
      ・カウンセラーになるには?
      ・2018年からスタートした国家しかく「公認心理師」
      ・カウンセラーが活躍する5つの領域
     ○カウンセリングの歴史
      ・アメリカで誕生したカウンセリング
      ・日本におけるカウンセリングの歴史

    Part1 心の声をどうやって聴くのか?
     Story1 子どもらしさを引き出す
     ○カウンセラーになるために、なにを学ぶのか
      ・大学4年間でカウンセリングの基本理論を学ぶ
      ・大学院2年間はカウンセリングの実践訓練が中心
     ○ケース1について 不当園の男児 ~「子どもらしさ」を引き出す~
      ・子どものカウンセリングは行動を観察する
      ・“いい子”が抱える心の問題
      ・遊びに表現される「心の世界」を理解する
      ・ケンカやわがままは「自分らしさ」のサイン!?
      ・クライエントの自律を支援するために
      ・親の不安を理解し、気持ちに寄り添う
      ・家族と並行してカウンセリングする
      (コラム1)クライエント中心のカウンセリングの誕生

    Part2 青年期の自立を援ける
     Stroy2 心の旅に伴走する
     ○新米カウンセラーが直面する課題
      ・私の「痛い」とあなたの「痛い」の違い
      ・「わかったつもり」にならない
      ・「共感」を訓練で身につける
      ・相手を理解しようとする努力をあきらめない
     ○ケース2について 朝起きられない大学生 ~心の旅に伴走する~
      ・優等生タイプの大学生の挫折
      ・クライエントの身になって気持ちを理解する
      ・心の旅に伴走し、自己理解に導く
      ・「ダメだ」と思っていたところが、「自分らしさ」だった
      ・親もかつては子どもだった
      ・子どもの自立は、親の二度目の自立である
      (コラム2)感情を表すことばを理解することの大切さ

    Part3 自分らしい生き方を見つけるには?
     Story3 自分らしく生きるために
     ○ケース3について 仕事と家庭の両立に悩む女性管理職
      ~自分らしい生き方を見つけるには?~
      ・女性中間管理職の転機
      ・仕事か、それとも家庭か
      ・女性の生きにくさは「社会の問題」
      ・「自分らしい生き方」を探る歩みに同伴する
      ・「その人らしさ」はクライエントが歩んできた道にある
      ・社会の中で自分らしく生きる
      (コラム3)ライフキャリアを支援すること

    Epilogue カウンセラーという仕事
     ○カウンセリングとは、自分らしく生きるための転機の支援
      ・悩みは「自分らしく生きられていないこと」のサイン
      ・カウンセリングは守備範囲が広い
      ・①「どう生きるか」を確認するのを援ける
      ・②能力開発を援ける
      ・③悩みや病気を癒す
     ○あらためて、カウンセリングとはなにか
      ・カウンセリングは「教える」ではなく「ともに考える」こと
      ・アメリカ・カウンセリング学会のカウンセリングの定義
     ○カウンセラーにとって大切なこと
      ・カウンセラー自身が「自分らしく生きているか」
  • 出版社からのコメント

    第一人者によるもっともわかりやすい入門書。マンガと解説により、カウンセリングの概要が2時間でわかる!
  • 内容紹介

    「心を支援する」とはどういうことか?
    カウンセリングの【プロセス】+【支援方法】がわかる


    【こんな方にお勧めです】
    □カウンセラーになりたい人
    □カウンセリングを活用したい人
    □「人を援助する」ことに関心がある人


    以前に比べると、かなり身近な存在となってきた「カウンセリング」。
    しかし、いざ「カウンセリングって何?」と聴かれると、答えに困る方も多いのではないでしょうか?

    実際に、カウンセリングの理論や手法は、400以上あると言われています。
    そのすべてを理解、網羅するのはとても難しいことでしょう。

    なお、カウンセリングについてのよくあるイメージ、

    ・1対1で対話すること?
    ・深刻な悩みを抱える人を援助するもの?
    ・日常的な悩みには、あまり関係のないもの?

    これらはよくある誤解です。
    カウンセリングは、必ずしもこういうものとは限らないのです。

    では、カウンセリングとは一体どのようなものなのでしょうか。
    本書では、カウンセリングと、

    「一人ひとりが自分とうまくつきあえるようになる心理的な支援」

    と定義します。

    そのうえで、細かい理論やテクニックよりも、

    「カウンセリングを行ううえで大事な考え方」
    「カウンセリングのプロセス」
    「カウンセラーにとって必要な心構え」

    をマンガによるストーリーとカウンセリング界の第一人者である著者の解説によって、解き明かしていきます。

    これからカウンセリングを学びたい方、カウンセリングとはどのようなものかを知りたい方、さらには、「人を援けること」を実践する方にとって必要な基本的な考え方、姿勢が学べるもっともわかりやすい入門書です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平木 典子(ヒラキ ノリコ)
    統合的心理療法研究所(IPI)顧問。臨床心理士、家族心理士。津田塾大学英文学科卒業。ミネソタ大学大学院カウンセリング心理学修士課程修了。1979~80年に在外研修においてサンフランシスコ州立大学で、家族療法、アサーション・トレーニングの訓練を受けたのち、1982年に日本人向けのアサーションを日本・精神技術研究所で開始。臨床心理士の養成・訓練に携わる傍ら、統合的心理療法研究所(IPI)を主宰
  • 著者について

    平木 典子 (ヒラキノリコ)
    統合的心理療法研究所(IPI)所長、臨床心理士、家族心理士。臨床心理士養成指定大学院において20年余、臨床心理士の養成・訓練に携わる傍ら、IPI(統合的心理療法研究所)を主宰し、心理療法の理論・技法の統合を追求し、 統合を志向する臨床科との相互交流・研究活動を推進。著書に『改訂版アサーショントレーニング』金子書房、『図解自分のきもちをきちんと伝える技術』PHPほか多数。

マンガでやさしくわかるカウンセリング [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:平木 典子(著)/葛城 かえで(シナリオ制作)/柾 朱鷺(作画)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4820731963
ISBN-13:9784820731962
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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