神仏分離を問い直す [単行本]
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神仏分離を問い直す [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2020/02/12
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神仏分離を問い直す [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    神仏分離で何が起きたか。宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、それぞれの視点と立場から、幕末維新期の一大トピックである「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。
  • 目次

    シンポジウム開催にあたって(高木智見)

    基調講演 明治初期の宗教政策と国家神道の形成:神仏分離を中心に(島薗進)

    発題一 中世における神仏習合の世界観(真木隆行)

    発題二 近世史研究からみた神仏分離(上野大輔)

    発題三 現代の宗教者から捉えなおす神仏分離と宗教的寛容(木村延崇)

    特別寄稿 狂言と神仏習合:山伏狂言「梟」を中心に(稲田秀雄)

    討 議(司会:池田勇太/パネリスト:島薗進・真木隆行・上野大輔・木村延崇)

    総 括 神仏分離をどう考えるか(池田勇太)

    あとがき(神仏分離150年シンポジウム実行委員会委員長・洞春寺住職深野宗泉)
  • 出版社からのコメント

    宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、幕末維新期の一大トピック「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。
  • 内容紹介

    150年前、明治新政府によって行われた神仏分離は、前近代からの宗教的伝統をすべて変えてしまったのか? それとも、それは一部に留まり、現代まで根強く残った部分もあるのか?

    宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、それぞれの視点と立場から、幕末維新期の一大トピックである「神仏分離」をめぐって、「神」と「仏」の単純な分離や、仏教の法難、神道の地位上昇という意義に留まらない諸相を多角的に問い直す。

    “神仏分離150年”を記念し、長州・山口の地で開催されたシンポジウムの内容を書籍化した、維新の中心地からの問題提起の書。

    【主な内容】
    ・基調講演 明治初期の宗教政策と国家神道の形成:神仏分離を中心に(島薗 進)
    ・発題一 中世における神仏習合の世界観(真木隆行)
    ・発題二 近世史研究からみた神仏分離(上野大輔)
    ・発題三 現代の宗教者から捉えなおす神仏分離と宗教的寛容(木村延崇)
    ・特別寄稿 狂言と神仏習合(稲田秀雄)
    ・討 議(司会:池田勇太/パネリスト:島薗進・真木隆行・上野大輔・木村延崇)
    ・総 括 神仏分離をどう考えるか(池田勇太)

    図書館選書
    宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、それぞれの視点と立場から、幕末維新期の一大トピックである「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。

神仏分離を問い直す [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:神仏分離150年シンポジウム実行委員会(編)
発行年月日:2020/02/15
ISBN-10:4831855626
ISBN-13:9784831855626
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
厚さ:1cm
重量:293g
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