裁判官も人である―良心と組織の狭間で [単行本]
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裁判官も人である―良心と組織の狭間で [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/01/31
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裁判官も人である―良心と組織の狭間で [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す。―裁判官は、一般市民には想像できないほどの重責を負う。その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    視えない統制
    原発をめぐる攻防
    萎縮する若手たち
    人事評価という支配
    権力の中枢・最高裁事務総局
    「平賀書簡問題」の衝撃
    ブルーパージが裁判所を変えた
    死刑を宣告した人々
    冤罪と裁判官
    裁判所に人生を奪われた人々
    ねじ曲げられた裁判員制度
    政府と司法の暗闇
  • 出版社からのコメント

    100人を超える裁判官への取材でわかった、彼らの「生の顔」とは? 厚いベールに包まれた「孤高の裁判所」の深奥に分け入る。
  • 内容紹介

    原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す――裁判官は、普通の人には想像できないほどの重責を負う。その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか?

    出世欲、プライド、正義感、情熱…生々しい感情が渦巻く裁判官の世界。これまで堅く閉ざされていたその扉を、粘り強い取材が、初めてこじ開けた。「週刊現代」連載時から大きな反響を呼んだノンフィクション「裁判官よ、あなたに人が裁けるか」に大幅な追加取材と加筆を行い、ついに単行本化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩瀬 達哉(イワセ タツヤ)
    1955年、和歌山県生まれ。ジャーナリスト。2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』(ともに講談社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。また、同年「文藝春秋」に掲載された「伏魔殿 社会保険庁を解体せよ」で文藝春秋読者賞を受賞した
  • 著者について

    岩瀬 達哉 (イワセ タツヤ)
    1955年、和歌山県生まれ。ジャーナリスト。2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』(ともに講談社)により講談社ノンフィクション賞を受賞。また、同年「文藝春秋」に掲載した「伏魔殿社会保険庁を解体せよ」によって文藝春秋読者賞を受賞した。他の著書に、『われ万死に値す ドキュメント竹下登』(新潮文庫)、『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(新潮社)、『新聞が面白くない理由』(講談社文庫)、『パナソニック人事抗争史』(講談社プラスアルファ文庫)などがある。

裁判官も人である―良心と組織の狭間で [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:岩瀬 達哉(著)
発行年月日:2020/01/29
ISBN-10:4065187915
ISBN-13:9784065187913
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:20cm
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