スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) [新書]

販売休止中です

    • スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003229030

スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) [新書]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/01/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    故人のスマホやパソコン、そしてインターネット上に遺される「デジタル遺品」。他人では詳細が把握しづらく、かつ金銭的な価値を持つものが増えたため、今や相続の場で問題化し始めている。SNSにネット銀行、生体認証、サブスクリプションサービスの浸透を前に、私たちはどう対応し、準備すべきか?契約者以外がログインすれば違法?契約者が亡くなれば○○ペイの残高は消える?そのスマホ、もはや放置は許されません!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「遺品2.0」の時代 なぜデジタル遺品は厄介なのか(あらためてデジタル遺品とは;頑張らなければ確認できない ほか)
    第2章 インターネット資産―頼るべきは「法」よりも「個」(「家の外」にあるデジタル遺品について;ネット銀行の対応は店舗型と同じ ほか)
    第3章 遺族としてのデジタル遺品整理術(デジタル遺品と具体的にどう向き合うか;初期調査はアバウトに ほか)
    第4章 遺す立場としての今日から始めるデジタル終活術(まずは「自分だけの城」の再確認から;「客観×主観」で優先順位を付ける ほか)
    第5章 「5年先」「10年先」を見据えるデジタル遺品のこれから(5年後、10年後の死とデジタルの関係;10年前のISPは一身専属性が主流だった ほか)
  • 出版社からのコメント

    ネット銀行やネット証券、〇〇ペイ、生体認証などを前に複雑化するデジタル遺品をどう相続するのか? もはや放置は許されない!
  • 内容紹介

    スマホやパソコンなどのデジタル機器に遺された、故人の情報を意味する「デジタル遺品」。実際に金銭的価値を持つものが増えた一方、他人では詳細が分からないものが多く、相続の場で問題化し始めている。SNSにネット銀行、生体認証、サブスクサービスの浸透を前に、私たちはどう対応し、準備すべき? 契約者以外がログインすれば違法? 契約者が亡くなれば〇〇ペイの残高は消える? そのスマホ、もはや放置は許されません!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古田 雄介(フルタ ユウスケ)
    1977年愛知県生まれ。フリー記者。名古屋工業大学工学部社会開発工学科卒業後、建設会社と葬儀会社を経て2002年に雑誌記者に転職。2007年からフリーで活動し、2010年からデジタル遺品や故人のサイトの取材を本格化した。死生やデジタルをテーマに多数の記事を執筆している
  • 著者について

    古田 雄介 (フルタユウスケ)
    古田雄介

    1977年名古屋市生まれ。記者・ライター。名古屋工業大学卒業後に上京し、建設工事現場監督と葬儀社スタッフを経て、2002年に編集プロダクション入社。07年以降フリーランスの記者として活動。16年から一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー代表理事を務めた。著書に『ここが知りたい! デジタル遺品』(技術評論社)、『故人サイト』(社会評論社)、『中の人』(KADOKAWA)など。

スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:古田 雄介(著)
発行年月日:2020/01/10
ISBN-10:4121506758
ISBN-13:9784121506757
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 スマホの中身も「遺品」です―デジタル相続入門(中公新書ラクレ) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!