武蔵の武士団―その成立と故地を探る(読みなおす日本史) [全集叢書]
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武蔵の武士団―その成立と故地を探る(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/01/22
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武蔵の武士団―その成立と故地を探る(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    源頼朝による武家政権創設の鍵となったのが、武蔵武士の動向だった。彼らの支持を得て幕府の拠点を鎌倉に据え、その主力が平家を滅亡させた。畠山重忠、熊谷直実ら代表的な武士の実像を解明し、鎌倉幕府の原風景を探る。
  • 目次

    鎌倉幕府成立と武蔵武士(武蔵国―坂東諸国の要衝〈武蔵国の地理的環境/武蔵国の行政的位置〉/武士団の発生と勢力関係〈初期の開発領主―箕田氏と村岡氏/秩父一族の発展/中小武士団の展開〉/頼朝挙兵と武蔵武士〈石橋山の合戦/安房から武蔵へ〉)/秩父武士団の人々(畠山重忠とその一族〈畠山氏の成立と発展/畠山重能の立場/鎌倉御家人、畠山重忠/畠山氏の滅亡〉以下細目略/小山田有重の一門/河越重頼と江戸重長/豊島清光と葛西清重)/源家譜代の武士たち(足立遠元とその一族/大河戸氏と大河土御厨/比企藤四郎能員/熊谷二郎直実)/武蔵七党(武蔵の「党」的武士団/横山党/猪俣党/児玉党/野与党と村山党)/『武蔵の武士団』の核心とその影響力…伊藤一美
  • 出版社からのコメント

    源頼朝による武家政権創設の鍵となったのが、武蔵武士の動向だった。畠山・江戸・熊谷らの実像を解明し、鎌倉幕府の原風景を探る。
  • 内容紹介

    源頼朝による武家政権創設の鍵となったのが、武蔵武士の動向だった。彼らの支持を得て幕府の拠点を鎌倉に据え、その主力が平家を滅亡させた。畠山重忠、熊谷直実ら代表的な武士の実像を解明し、鎌倉幕府の原風景を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 元久(ヤスダ モトヒサ)
    1918年広島市に生まれる。1947年東京帝国大学文学部国史学科卒業。北海道大学助教授、学習院大学教授・学長を歴任。1996年没
  • 著者について

    安田 元久 (ヤスダ モトヒサ)
    1918年、広島県生まれ。北海道大学助教授、学習院大学教授・学長を歴任。1996年、没。
    【主要編著書】『地頭及び地頭領主制の研究』 (山川出版社、1961年)、『源義家』 (人物叢書、吉川弘文館、1966年)、『 院政と平氏』 (日本の歴史7、小学館、1974年)、『後白河上皇』(人物叢書、吉川弘文館、1986年)

武蔵の武士団―その成立と故地を探る(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:安田 元久(著)
発行年月日:2020/02/01
ISBN-10:464207113X
ISBN-13:9784642071130
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:19cm
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