源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書]
    • 源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003229610

源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勉誠社
販売開始日: 2019/12/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。そして、現代。これほどの年月を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。
  • 目次

    序 文 渡部泰明
    鎌倉殿源実朝 菊池紳一
    建保年間の源実朝と鎌倉幕府 坂井孝一
    文書にみる実朝 高橋典幸
    実朝の追善 山家浩樹
    実朝像の由来 渡部泰明
    実朝の自然詠数首について 久保田淳
    実朝の題詠歌―結題(=四字題)歌を中心に 前田雅之
    実朝を読み直す―藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄 中川博夫
    柳営亜槐本をめぐる問題―編者・部類・成立年代 小川剛生
    中世伝承世界の〈実朝〉―『吾妻鏡』唐船出帆記事試論 源健一郎
    『沙石集』の実朝伝説―鎌倉時代における源実朝像 小林直樹
    源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察―「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に 中村翼
    影の薄い将軍―伝統演劇における実朝 日置貴之
    文化資源としての実朝―近代歌人によるその発見と活用 松澤俊二
    小林秀雄『実朝』論 多田蔵人
  • 内容紹介

    鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。
    その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。
    そして、現代。これほどの年を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。
    わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。
    また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。
    歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。
  • 著者について

    渡部泰明 (ワタナベヤスアキ)
    東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は和歌史。
    主な著書に『中世和歌の生成』(若草書房、1999年)、『和歌とは何か(岩波書店、2009年)、『中世和歌史論―様式と方法』(岩波書店、2017年)、などがある。

源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:渡部 泰明(編)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4585227075
ISBN-13:9784585227076
判型:A5
発売社名:勉誠出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:21cm
他の勉誠社の書籍を探す

    勉誠社 源実朝―虚実を越えて(アジア遊学) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!