先生のための保護者相談ハンドブック-配慮を要する子どもの保護者とつながる3つの技術 [単行本]
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先生のための保護者相談ハンドブック-配慮を要する子どもの保護者とつながる3つの技術 [単行本]

大石 幸二(監修)竹森 亜美(編著)須田 なつ美(編著)染谷 怜(編著)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:学苑社
販売開始日: 2020/01/18
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先生のための保護者相談ハンドブック-配慮を要する子どもの保護者とつながる3つの技術 の 商品概要

  • 目次

    監修者まえがき
    はじめに
    読み方ガイド

    第1章 保護者相談の3つの技術
    1 保護者とつながる
    2 保護者の話を引き出して整理する
    3 必要に応じて誰かとつなげる

    第2章 保護者とつながるには?
    1 距離感は近すぎず離れすぎず
    2 時間や場所の大切さ
    3 労うことを忘れずに
    4 目的を確認・共有する

    第3章 保護者の話を引き出して整理するには?
    1 「どうしてだろう?」と考えてみる
    2 変えられないものにこだわらない
    3 できていることの中からヒントを探す

    第4章 必要に応じて誰かとつなげるには?
    1 保護者にとっての必要性を大事に
    2 困っていることに直面する手順
    3 決断を急いで迫らない
    4 選択肢を提案しよう
    5 十分な情報提供をしよう
    6 丁寧にフォローしよう
    7 3つの技術を用いた相談の整理

    第5章 事例別 保護者相談の極意
    事例1 勉強ができない
    事例2 やる気がない
    事例3 授業中に立ち歩く・大きな声を出す
    事例4 いつも落ち着きがない
    事例5 授業中によく寝ている
    事例6 提出物が出せない
    事例7 遅刻が多い
    事例8 いつもひとりでいる・友達と遊べない
    事例9 人前で話をすることが苦手・緘黙
    事例10 自分勝手な言動が目立つ
    事例11 嘘をつく・人のものを盗る
    事例12 いじめ(被害・加害)6
    事例13 自分を傷つける(自傷行為)
    事例14 他人に危害を与える(他害行為)
    事例15 スマホ・ネット依存
    事例16 何だか様子が気になる
    事例17 発達障害かもしれない
    事例18 不登校
    事例19 非行
    事例20 虐待またはその疑い

    付録 ワークシートを活用してみよう
    あとがき

    コラム1 たまには自分も労おう
    コラム2 自分の「持ち味」を活かした相談をしよう
    コラム3 相談中の「どうしよう」&「やってしまった」
    コラム4 電話での相談は難しい
    コラム5 「書く」ことは一石二鳥!
  • 出版社からのコメント

    先生が保護者相談をはじめて行なうときに読むべき1冊。3つの技術を軸に、事例やワークシートを交えながら解説します。
  • 内容紹介

    藤野博先生(東京学芸大学教授)推薦!
    「つながる▶引き出す▶つなげる」3つのキーワードで、保護者に寄り添う面談の技術を達人がわかりやすく解説。保護者相談が苦手な先生、本書を読んで試してみてください。きっと風通しが良くなるでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 幸二(オオイシ コウジ)
    立教大学現代心理学部教授。公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士。応用行動分析を専門とし、神経発達症群の幼児・児童生徒の社会関係や行動調整に係る定量的な研究に長らく従事してきた

    竹森 亜美(タケモリ アミ)
    所沢市立教育センター教育相談員。公認心理師・臨床心理士。臨床心理学および障害児・者心理学を専門とし、公立の教育相談機関で子どもや保護者の相談に携わってきた。また、幼保小中・特別支援学校での巡回相談や校内研修を通して、発達に課題を抱える子どもたちの支援を行なっている

    須田 なつ美(スダ ナツミ)
    所沢市こども支援センター発達支援エリア「マーガレット」相談員。公認心理師、臨床発達心理士。応用行動分析、障害児・者心理学を専門とし、教育相談機関において保護者や子どもとの相談、学校や幼稚園・保育園での研修およびコンサルテーションに従事。現在は、発達支援センター、子育て支援センター、乳幼児健診等において、乳幼児期からの発達臨床につとめている

    染谷 怜(ソメヤ サトル)
    医療法人社団神尾陽子記念会発達障害クリニック心理士。公認心理師・臨床心理士・特別支援教育士。民間機関で個別・集団療育、大学の学生相談室、教育センターでの教育相談に従事してきた。現在はクリニックにおいて医師と連携しながらアセスメントに携わる傍ら、幼保小中高で授業観察、コンサルテーション、保護者・児童生徒との個別相談などに取り組んでいる
  • 著者について

    大石幸二 (オオイシコウジ)
    立教大学現代心理学部 教授。
    公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士。応用行動分析を専門とし、神経発達症群の幼児・児童生徒の社会関係や行動調整に係る定量的な研究に長らく従事してきた。著訳書に、『ビジュアルブックASD の君へ―ラクな気持ちになるためのヒント集―』、『公認心理師・臨床心理士のための発達障害論』、『配慮を要する子どものための個別の保育・指導計画』(いずれも、学苑社)などがある。

    竹森亜美 (タケモリアミ)
    所沢市立教育センター 教育相談員。
    公認心理師・臨床心理士。臨床心理学および障害児・者心理学を専門とし、公立の教育相談機関で子どもや保護者の相談に携わってきた。また、幼保小中・特別支援学校での巡回相談や校内研修を通して、発達に課題を抱える子どもたちの支援を行なっている。

    須田なつ美 (スダナツミ)
    所沢市こども支援センター発達支援エリア「マーガレット」 相談員。
    公認心理師・臨床発達心理士。応用行動分析、障害児・者心理学を専門とし、教育相談機関において保護者や子どもとの相談、学校や幼稚園・保育園での研修およびコンサルテーションに従事。現在は、発達支援センター、子育て支援センター、乳幼児健診等において、乳幼児期からの発達臨床につとめている。

    染谷怜 (ソメヤサトル)
    医療法人社団神尾陽子記念会発達障害クリニック 心理士。
    公認心理師・臨床心理士・特別支援教育士。民間機関で個別・集団療育、大学の学生相談室、教育センターでの教育相談に従事してきた。現在はクリニックにおいて医師と連携しながらアセスメントに携わる傍ら、幼保小中高で授業観察、コンサルテーション、保護者・児童生徒との個別相談などに取り組んでいる。

先生のための保護者相談ハンドブック-配慮を要する子どもの保護者とつながる3つの技術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学苑社
著者名:大石 幸二(監修)/竹森 亜美(編著)/須田 なつ美(編著)/染谷 怜(編著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4761408111
ISBN-13:9784761408114
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:119ページ
縦:21cm
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