オリンピック・マネー―誰も知らない東京五輪の裏側(文春新書) [新書]

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オリンピック・マネー―誰も知らない東京五輪の裏側(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/04/18
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オリンピック・マネー―誰も知らない東京五輪の裏側(文春新書) の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    オリンピックで得をするのは誰か? 開催都市は施設建設に巨額の予算を持って行かれ、TV局も高騰する放送権料に青息吐息なのに…。
  • 内容紹介

    新型コロナウイルスの流行で、迷走に迷走を重ねた挙句、東京オリンピックの延期が決定した。国際オリンピック委員会(IOC)がぎりぎりまで延期を口にしなかったのは、秋になるとアメリカでアメリカン・フットボールやバスケットといった人気スポーツが始まるので、テレビ局の放送日程がとれないからだという。
    こんなバカな話があるか。オリンピックは世界中の国が集まって行う「スポーツの祭典」「平和の祭典」であり、そのため開催国では巨額の税金を注ぎ込む。それがアメリカのテレビ局の都合で左右されていいのか。マラソンの札幌移転も、東京で涼しい時間帯(未明スタート)に開催しても、暗くてはテレビ中継ができないからだというのだ。
    なぜ、こんなことになってしまったのか。本書は、オリンピックが「スポーツの祭典」から、単なる巨大なスポーツ興行へと変わってしまった軌跡を丹念に追う。とくにテレビの放送権料という金の卵を産む鶏の存在が、IOCをいかに変えたのかを検証する。
    では、開催国の日本は一方的な被害者なのか。そんなことはない。
    オリンピックを錦の御旗に、あらゆる強引な手法が駆使された結果、東京都心で最後に残った閑静な地域、神宮外苑は再開発されることになった。その巨大な利権に群がったのは誰か。再開発地域にあった都営アパートは取り壊され、長年住んできた住民たちは移転させられた。「国策に協力する」という名目で……。
    しかし、このような東京五輪の暗黒面が新聞で報じられることはない。なぜなら、新聞もオリンピックのスポンサーなのだから。
    世界中がオリンピックが巻き起こす札束の嵐に巻き込まれている。しかし、忘れてはいけない。そのカネはすべて我々の税金なのだ。一年延期で胸をなでおろしている場合ではない。延期の場合、中止よりもさらに巨額の公費が投入されるのだ。

オリンピック・マネー―誰も知らない東京五輪の裏側(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:後藤 逸郎(著)
発行年月日:2020/04
ISBN-10:4166612492
ISBN-13:9784166612499
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:18cm
重量:158g
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