ボケの品格-清く、気高く、いさぎよく [単行本]

ボケの品格-清く、気高く、いさぎよく [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ベストセラー「男の品格」の著者に認知症宣告！それでも最期まで「品格」は保てるのか？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  起（ジジババよ！そんなに急いでどこへ行く？；「感情的ジジバババッシング」の問題点　ほか）
  承（「差しつ差されつ」が無理なら「手酌」でもいい；「セックスは現役」をもっとおおらかに語ろう　ほか）
  転（ボケても「若者たちに伝えること」はある；「不機嫌ボケ」にならないために　ほか）
  結（いくつになっても女性にモテたい；いつまでも男である　ほか）

• 出版社からのコメント

  ベストセラー「男の品格」から１５年。これまで多くの著書で「品格」「生き方」を説いてきた著者が軽度の認知症と診断された！

• 内容紹介

  ベストセラー「男の品格」から15年。これまで100冊以上に及ぶ著書で「品格」「仕事」「生き方」「男として」を説いてきた川北氏も御年84歳。軽度の認知症と診断された著者がこれからの時間どう過ごし、どんな「生き様」を見せ、われわれにどんな「品格」を備えるべきなのかを説く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川北 義則(カワキタ ヨシノリ)
  １９３５年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、１９７７年に日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、著書は１００冊を超える

• 著者について

  川北義則 (カワキタヨシノリ)
  1935年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任する。77年に同社を退社後は、独立して日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として執筆・講演活動を行う。主な著書は、『男の品格』『男の生き方』『みっともない老い方』（以上、ＰＨＰ研究所）、『「20代」でやっておきたいこと』（三笠書房）、『男は人とどうつきあうべきか」（大和書房）など、100冊を超える。

ボケの品格-清く、気高く、いさぎよく [単行本] の商品スペック