四季を詠む―365日の体感(集英社文庫) [文庫]
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四季を詠む―365日の体感(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2020/01/17
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四季を詠む―365日の体感(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    紅梅の甘さをたっぷり含んだ香りと、白梅の高貴な気品を感じる淡い香り「春」。夏料理を代表する寿司を食べて泣いた、高校一年のアメリカ留学前夜「夏」。蕎麦打ち体験で触れた新蕎麦の生地は、絹の感触「秋」。火の用心を呼びかける夜回りと拍子木の音が、安堵のベールを張っていく「冬」。4歳で視力を失った著者の瑞瑞しい表現力と感性が光る。音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わうエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    春(春を聴く―私の春告げ鳥;春に触れる―野草を摘みに;春の匂い「のたり〓」と潮の香り;春を食べる 幸せのストロベリー)
    夏(夏を食べる―涙のお寿司物語;夏を聴く―「私の滝」;夏に触れる 裸足に捧げる賛歌;夏の匂い 空が香る)
    秋(秋を聴く―驚きの音さまざま;秋の匂い―大きな香り、小さな香り;秋を食べる ちぎれ蕎麦打ち;秋に触れる 触れて読む)
    冬(冬を聴く―冬の夜の音;冬を食べる―スウィーツで乾杯;冬に触れる 氷の畦の一期一会;冬の匂い 楽器の香り)
  • 出版社からのコメント

    4歳で視力を失った著者が、音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わう。みずみずしい感性が光るエッセイ集。唯一無二の世界。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三宮 麻由子(サンノミヤ マユコ)
    東京都生まれ。上智大学仏文科卒業後、同大学大学院博士前期課程修了。エッセイスト。『鳥が教えてくれた空』で第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。『そっと耳を澄ませば』で第49回日本エッセイスト・クラブ賞受賞

四季を詠む―365日の体感(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:三宮 麻由子(著)
発行年月日:2020/01/25
ISBN-10:4087440702
ISBN-13:9784087440706
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:139g
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