言葉と物―人文科学の考古学 新装版 [単行本]
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言葉と物―人文科学の考古学 新装版 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/02/27
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言葉と物―人文科学の考古学 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17世紀のベラスケスの名画「侍女たち」は、「人間」の不在を表現している。「人間」は、じつは近代になってから登場したものであり、それは時代に規定される知の枠組みである“エピステーメー”の歴史的変容によって、いずれ終焉を迎えるだろう―。古典主義時代の博物学、富の分析、一般文法の三領域が、近代の生物学、経済学、文献学へと変遷し、そこから人間諸科学が誕生するにいたる過程を、豊富な実証と精密な論理で説き明かす。20世紀の西欧思想界を大きく揺るがし、いまなお人々を魅了する革命的思想書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部(侍女たち;世界という散文;表象すること;語ること;分類すること;交換すること)
    第2部(表象の限界;労働、生命、言語;人間とその分身;人文諸科学)
  • 出版社からのコメント

    近代になって登場した「人間」は、いずれ終焉を迎えるだろう――。20世紀の文化人に大きな衝撃をもたらした、今なお革命的思想書。
  • 内容紹介

    二十世紀の文化人に大きな衝撃を与え、いまなお人々を魅了する革命的思想書を改版・新装版で。ベラスケスの名画「侍女たち」は、古典主義時代における人間の不在を表現している。実は「人間」という存在は近代に登場したものであり、いずれ終焉を迎えることになるだろう――。西欧思想史を厳密に分析批判したうえで、今日の人間諸科学の冒険的試みを統合し、画期的認識論をうちたてたフーコーの名著を新たな装いでお届けする。

言葉と物―人文科学の考古学 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ミシェル フーコー(著)/渡辺 一民(訳)/佐々木 明(訳)
発行年月日:2020/02/25
ISBN-10:4105067087
ISBN-13:9784105067083
旧版ISBN:9784105067014
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:518ページ ※459,59P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:547g
その他: 原書名: LES MOTS ET LES CHOSES〈Foucault,Michel〉
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