資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート [単行本]
    • 資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003231801

資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:社会評論社
販売開始日: 2019/12/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    帝国主義―グローバリズムと放射能被ばく下の社会再編―「富裕・収奪・棄民」の制度設計
    第1部 グローバリズムと帝国主義支配の諸相(投機資本主義とヘッジ・ファンド―金融の自由化と富裕層支配;書評 トマ・ピケティ『21世紀の資本』;実録物語・リーマンショック(サブプライム恐慌)―資本主義における過剰資本の破壊力について;帝国主義天皇制問題としての森友問題;「共謀罪」=「改正・組織犯罪処罰法」の問題点―国家権力の恣意的運用それ自体を目的とする治安法)
    第2部 階級支配と「帝国主義」の定義に関するノート(エコロジカルなマルクスのラジカリズムについて―資本主義批判と「赤と緑」の思想について;資本主義国家批判の方法について―レーニン『国家と革命』の問題点と資本主義権力論;「階級解体」と全体主義―ハンナ・アーレント『全体主義の起原』(全三巻)を読む;「帝国主義論の方法」について―宇野経済学とレーニン『帝国主義論』の異同に関するノート;戦争と帝国主義に関する考察―戦争問題の“古典”としてのレーニン「戦争と革命」を読む;付論 リチャード・ローティの「改良主義左翼」概念を批判する)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渋谷 要(シブヤ カナメ)
    1955年京都生まれ。評論家。季刊『クライシス』編集委員(第三期編集委員会1984年~終刊1990年)。現在はブログ「赤いエコロジスト」を開設している。京都・洛南高校進学コース自主退学→公立高校定時制で学びながら、文部省大学入学資格検定試験(大検)合格→1977年中央大学入学。学生時代は黒ヘルメットのノンセクト・ラジカル。1984年、学生ノンセクトの大学間共闘「首都圏学生実行委員会」(拠点・東大駒場etc)結成にOBとして参加。2008年1月、党員総会で解党決議。94年、党中央常任・「編集局員」に。2005年12月「ブント」離党。2015年より、東京にあるノンセクト系のフリーターの労働組合に加入している

資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:渋谷 要(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:478451869X
ISBN-13:9784784518692
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:314ページ
縦:20cm
他の社会評論社の書籍を探す

    社会評論社 資本主義批判の政治経済学-グローバリズムと帝国主義に関するノート [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!