エウレカの確率―経済学捜査と殺人の効用(講談社文庫) [文庫]
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エウレカの確率―経済学捜査と殺人の効用(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/02/14
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エウレカの確率―経済学捜査と殺人の効用(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    建設会社社員の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断する。だが、経済学の理論で事件を解決する捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!ニューウェーブ警察小説、シリーズ第3弾。
  • 出版社からのコメント

    行動経済学によって事件を解決する伏見真守。ある自殺者に疑問を抱き再捜査すると、事態は経済犯罪へと──ニューウェーブ警察小説!
  • 内容紹介

    建設会社社員・飯田功の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断して捜査を終える。だが、海外出張から戻って二日後、2歳の幼子と妻を残して自殺したことに、経済学の理論で事件を解決してきた異色の捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。人事交流で来日した中国公安部エリート捜査官・王花琳とともに再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 智健(イシカワ トモタケ)
    1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。’12年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む
  • 著者について

    石川 智健 (イシカワ トモタケ)
    1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。2012年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。『エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守』は、経済学を絡めた斬新な警察小説として人気を博し、シリーズ最新作『エウレカの確率 経済学捜査員VS.談合捜査』も好評を得る。また2018年に『60 誤判対策室』がドラマ化され、続く作品として『2 0 誤判対策室』を執筆。その他の著書に『小鳥冬馬の心像』『法廷外弁護士・相楽圭 はじまりはモヒートで』『ため息に溺れる』『キリングクラブ』『本と踊れば恋をする』など。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。

エウレカの確率―経済学捜査と殺人の効用(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:石川 智健(著)
発行年月日:2020/02/14
ISBN-10:4065186528
ISBN-13:9784065186527
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:361ページ
縦:15cm
その他:『エウレカの確率―経済学捜査員vs.談合捜査』加筆・修正・改題書
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