平和研究<53号>-国境を越える人びと [全集叢書]
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平和研究<53号>-国境を越える人びと [全集叢書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2020/01/10
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平和研究<53号>-国境を越える人びと [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「新たな壁」の時代の人権保障とは。冷戦後の国境の垣根を低くする流れが、逆流する今。難民、外国人労働者は、どのような状況に置かれているのか。一方、先住民族の権利はどのように守られていくべきか。
  • 目次

    巻頭言 国境を越える人びと(孫占坤)

    <依頼論文>
    1 インド・アッサム州における人の移動と人権保障
     ―全国市民登録簿(NRC)更新問題を中心に(木村真希子)
    2 先住民族の国境を越えた連帯
     ―2005年北欧サーミ条約案の意義と直面する困難性(小坂田裕子)
    3 カナダ・トロント市の聖域政策(藤本晃嗣)

    <投稿論文>
    4 対人地雷・クラスター爆弾禁止条約の非原加盟国に対する影響の考察
     ―人道規範は軍事安全保障の論理を越えたのか
    (瀬戸達也・藤田泰昌)
    5 民主化支援の今日的課題
     ー市民社会スペースの制約の問題を中心に(杉浦功一)
    6 セミパラチンスク地区に居住する子どもとその保護者の
     ―核実験に対する認識について(平林今日子)

    <書評>
    法と力の二律背反を超えて 福島涼史
      西平等著「法と力ー戦間期国際秩序思想の系譜」名古屋大学出版会 2018年

    日本平和学会の研究会活動  日本平和学会事務局
    SUMMARY
    編集後記
    日本平和学会設立趣意書
    日本平和学会第23期役員
    日本平和学会会則
  • 内容紹介

    歴史における「自由の移動」が、「国境を越える」という「不自由な移動」に変わりつつある。冷戦崩壊30年が経った今、「自国第一」が強調されるようになってきている。そのようななか、移民や外国人労働者がどのような状況に置かれ、いかなる改善が必要なのか。また、先住民族の権利はどのように守られるべきか。国境を越える最近の動きや権利保障の議論を取り上げる。

平和研究<53号>-国境を越える人びと [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:日本平和学会(編)
発行年月日:2019/12/30
ISBN-10:4657190245
ISBN-13:9784657190246
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:138ページ
縦:21cm
その他:国境を超える人びと
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