日本の農山村を識る-市川健夫と現代の地理学 [単行本]
    • 日本の農山村を識る-市川健夫と現代の地理学 [単行本]

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日本の農山村を識る-市川健夫と現代の地理学 [単行本]

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出版社:古今書院
販売開始日: 2020/02/05
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日本の農山村を識る-市川健夫と現代の地理学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがき(犬井 正)
    序章 市川地理学との対話― 市川健夫の地理学一九七五年~二〇一六年―(犬井 正)
    第1章 赤城山北西麓S農場の輸送園芸農業における水平的分業システム(菊地俊夫)
    第2章 入会林野の観光的利用の展開―蓼科高原白樺湖の事例―(池 俊介)
    第3章 スキー場と日本の農山村(呉羽正昭)
    第4章 戦後開拓地を再考する(北﨑幸之助)
    第5章 日本における小型鳥類の狩猟(山本 充)
    第6章 田んぼダムの治水効果と生物多様性(大竹伸郎)
    第7章 六次産業化による農村地域の内発的発展(高柳長直)
    第8章 農と食と地域を結ぶ都市農業(宮地忠幸)
    第9章 埼玉の食の名産 せんべいとうどん(秋本弘章)
    第10章 鴇色に染まった佐渡(中島明夫)
    第11章 日本農村の変化とまちおこし(小原規宏)
    あとがき(秋本弘章・北﨑幸之助・大竹伸郎)
  • 出版社からのコメント

    編者による市川健夫の地理学の考察と、現代の農山村地理学11編の論集で、農山村地理学の学説史を学べる。
  • 内容紹介

    本書前半は、編者による市川健夫の地理学の考察。市川の指導を受け、調査行や野外巡検に同行した経験や自身の研究(平地林・里山)をまとめていく歩みをたどりながら、市川地理学の手法を描きだしていく。本書後半は、現代の農山村地理学11編の論集。戦後の伝統的な地理学から現代の地理学研究まで、農山村地理学の学説史を学べる1冊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬井 正(イヌイ タダシ)
    1947年、東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。理学博士(筑波大学)。現在、獨協大学学長・経済学部国際環境経済学科教授。1992~94年イギリスレスター大学Honorary visiting fellow。専門は農業・農村地理学、地域生態論

日本の農山村を識る-市川健夫と現代の地理学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:犬井 正(編)
発行年月日:2020/02/16
ISBN-10:4772261184
ISBN-13:9784772261180
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:360g
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