ニーチェから見た資本主義論 [単行本]

ニーチェから見た資本主義論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「我思う、故に我有り」「武士道というは死ぬ事と見付けたり」「君の肉体の中に、彼が住んでいる。君の肉体が彼である。」…私たち現代人はこんな世界を生きているのである。思想の一応の完結。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　権力（力）への意志論
  第２章　なぜヨーロッパに資本主義、民主主義が起ったのか
  第３章（西洋文明と日本文明；日本文明の本質；そのとき自衛隊は戦えるか、という問題；司馬遼太郎の無知；私（日本人）の真珠湾陰謀説；日本人奴隷（妾）農民論―キリスト君デカルトの「私は考える」は悪魔の思考；戦後という平和な大東亜戦争；ヨーロッパの禅者・ニーチェ（ランボー）；無を知り、カミを見た男の生涯）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀江 秀治(ホリエ シュウジ)
  昭和２１年１月東京に生まれる。昭和４４年３月慶應義塾大学政治学部卒業。昭和５２年４月家業を継ぐ

ニーチェから見た資本主義論 [単行本] の商品スペック