ダ・ヴィンチキリストソクラテス出現ピーク-via世にも珍しい長谷川わか [単行本]

ダ・ヴィンチキリストソクラテス出現ピーク-via世にも珍しい長谷川わか の 商品概要

• 目次

  はじめに　　　　
  
  第一章　長谷川わかと私　　　　
  　脳神経科
  　数学者ラマヌジャン
  　ハーフ・アンド・ハーフ
  　ラマヌジャンとワカ・ハセガワ
  
  第二章　ダ・ヴィンチ出現 《受胎告知》
  　マリアが立ち上がる？
  　ダ・ヴィンチがそこにいる
  　ヴェロッキオ親方の工房で
  　質疑応答
  　脳と内臓
  　ダ・ヴィンチへの試験
  
  第三章　モンナ・リーザがどうするか 《モナリザ》
  　実験の価値
  　モンナ・リーザの柱のダンゴ
  　美男美女と野次馬
  　天気と建築
  　モンナ・リーザのモデルの後ろ側
  　どっちがキレイ？
  　人間の肉眼視
  　ノコギリ
  
  第四章　ミラノのダ・ヴィンチ《最後の晩餐》
  　大きい絵に変わって
  　長谷川わかと《最後の晩餐》
  　メッセージ
  　Ｑ＆Ａの可能性
  　イエス・キリストと
  
  第五章　ダ・ヴィンチの手稿と仕事《スフォルツァの巨大騎馬像》《白貂を抱く貴婦人》
  　フランスからの四・七次元
  　マルチ機能
  　ビッグなチャグチャグ馬コ
  　自動テストのラッシュ
  　ダ・ヴィンチの《ヴィーナスの誕生》
  
  第六章　実験を終えて
  　レオナルド・ダ・ヴィンチ空港
  　ダ・ヴィンチの感想
  　レオナルド・ダ・ヴィンチ空港
  　レオナルド・ダ・ヴィンチ展
   
  第七章　ソクラテスの「メーッ」弁　　　　
  　ソクラテスがハセガワワカを実験する
  　ソクラテスの裁判の実際
  　ソクラテスが著書をつくらなかった理由
  　小プラトンに会いに
  
  長谷川わかの事件ファイル　　　
  おわりに

• 出版社からのコメント

  特別な脳を持ち死者と交信できる長谷川わかとその書記的役割を果たした著者が、1960～70年代に繰り返した実験ドキュメンタリー

• 内容紹介

  長谷川わかは、ごく普通の人間だが脳が特別だった。
  超時空にドローン的視聴能力があり、
  自然にスイッチが切り替わって、突然、海外や過去の時代に行ってしまう。
  
  数学、物理学など高等学問をおさめ、仏教や神道など宗教や哲学にも造詣の深い著者が、車の故障をきっかけに出会った女性、長谷川わか。彼女は、目に見えないものが見え、聞こえない声が聞こえる、特別な脳の持ち主だった。出会うべくして出会ったふたりは、長谷川わかの特別な脳を通じて、多くの偉人を現代に呼び寄せる「実験」を重ねた。
  
  著者は長谷川わかの書記役として、多くの時間をささげて、長年にわたり実験を記録し続けました。本書はふたりが1960～70年代に行った一連の実験と、考察をまとめたものです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白石 秀行(シロイシ ヒデユキ)
  技術士（情報工学部門）文科省科学技術庁資格（情報コンサルタント）。１９３２年東京生まれ。千葉大学文理学部で物理学、経済学、哲学を履修後、製造工業会社へ入社。勤務と平行して東京都立大学理学部数学科に学士入学。応用数学、人工知能、理論物理学を学習研究。１９６４～９２年大手コンピューター会社に勤務。１９６４年東京オリンピック大会競技技術員、１９７４～８０年北里大学医学部非常勤講師として、脳とコンピューター、医学のためのコンピューター応用について教鞭をとる。２０００年前後に東京工業大学大学院にて脳システム、人工知能、バーチャルワールド等の知識更新

• 著者について

  白石　秀行 (シロイシ　ヒデユキ)
  白石　秀行(しろいし　ひでゆき)
  1932年生まれ。大学で応用数学、人工知能、理論物理学を研究の後、大手コンピューター会社に勤務。1964年東京オリンピック大会競技技術員をつとめる。1971～77年電子情報学会会員、計測自動制御学会会員、人工知能学会会員、1974～80年北里大学医学部非常勤講師として、脳とコンピューター、医学のためのコンピューター応用について教鞭をとる。著書に『超特別脳長谷川わかの霊視検証』『超脳霊視聴 忠臣蔵 松の廊下（上）（下）』（たま出版）など。

ダ・ヴィンチキリストソクラテス出現ピーク-via世にも珍しい長谷川わか の商品スペック