精神医療97号-医療保護入院――制度の廃止に向けて [単行本]

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精神医療97号-医療保護入院――制度の廃止に向けて [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2020/01/10
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精神医療97号-医療保護入院――制度の廃止に向けて の 商品概要

  • 目次

    [巻頭言]医療保護入院の廃止に向けて――日本特有の強制入院制度を「やむを得ない」で終わらせないために(古屋龍太)
    [座談会]医療保護入院をめぐって――矛盾の巣窟の強制入院制度(八尋光秀+竹端寛+太田順一郎+[司会]古屋龍太)
    医療保護入院問題の原点に立ち帰ること(岡崎伸郎)
    医療保護入院制度廃止に向けた国連人権メカニズムを活用した当事者団体の取り組みについて(山田悠平)
    医療保護入院制度を廃止しなければならない理由(姜文江)
    医療保護入院制度を家族の立場から考える(岡田久実子)
    権利擁護の視点から医療保護入院を再考する(西川健一)
    諸外国における強制入院制度とわが国の医療保護入院――イギリス、韓国、台湾との比較を中心に(塩満卓)
    精神衛生法下の同意入院と現行医療保護入院――ケア義務からの「解放」という論点(後藤基行)

    [コラム+連載+書評]
    [視点58]精神病院は変わったのか――630調査から見える現代精神医療の構造的問題(生島直人+栗田篤志)
    [コラム]支援者の名前――2020年代の現場に向けて(福冨律)
    [連載9]精神現象論の展開9(森山公夫)
    [短期集中連載1]私たちは何をしてきたのか――イタリア精神病院廃絶運動と我が国の精神病院改革運動(富田三樹生)
    [書評]『いかにして抹殺の〈思想〉は引き寄せられたか――相模原殺傷事件と戦争・優生思想・精神医学』高岡健著[ヘウレーカ刊](早苗麻子)
    [投稿]ヘタレ医者 人生の後半戦で頑張る(星野征光)
    [編集後記](太田順一郎)
  • 内容紹介

    ◆措置入院(94号=特集)・医療観察法(96号=特集)、そして医療保護入院制度(強制入院)が長期入院患者を遷延化し退院・地域移行を困難にしている。なかでも医療保護入院は、2013年度の精神保健福祉法改正により、保護者制度の廃止とともに、退院後生活環境相談員を配置し、退院支援委員会を設けることなど地域移行支援が病院長に義務付けられた。しかし、近年では入院患者の約半数が医療保護入院となり、諸外国に比しても突出して強制入院が多い日本の恣意的で曖昧な制度活用は、社会防衛のために患者を隔離収容する精神科病院大国・人権後進国ニッポンの象徴的制度となっている。
    ◆そもそも、自傷他害の恐れはない本人の「医療及び保護」のための入院治療とは何なのか? 医療保護入院制度は、誰のためにある制度なのか? 医療保護入院は、なぜ今も存続しているのか? 医療保護入院制度の全廃は、この国で可能なのか? 日本の精神医療改革の大きな足枷になっている医療保護入院制度の問題点を指摘し、制度廃止の可能性を検証する。

精神医療97号-医療保護入院――制度の廃止に向けて の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:精神医療編集委員会(編)
発行年月日:2020/01
ISBN-10:4826507100
ISBN-13:9784826507103
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:136ページ
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