足をどかしてくれませんか。―メディアは女たちの声を届けているか [単行本]
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足をどかしてくれませんか。―メディアは女たちの声を届けているか [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2019/12/25
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足をどかしてくれませんか。―メディアは女たちの声を届けているか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。女たちが考える“みんな”のためのジャーナリズム。
  • 目次

    1 「女性メディア研究者」の居場所探し――MeDi(メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会)発足に至るまで(林香里)
    2 「女子アナ」から考察する日本社会――メディアと権力とジェンダーの関係について(小島慶子)
    3 つながることで変わること――女性ジャーナリスト勉強会の20年(山本恵子)

    特別対談01 ブルボンヌさん、どうして女装するのですか?(ブルボンヌ、家弓隆史、林香里、小島慶子)

    4 炎上の影に「働き方」あり!――メディアの働き方改革と表現を考える(白河桃子)
    5 ジェンダー炎上する広告やCM――市民は何に怒っているのか(治部れんげ)
    6 ネットミソジニー――行き場のない憎しみが女性に向かっている(浜田敬子、竹下郁子)

    特別対談02 伊東さん、なぜ企業にとってダイバーシティは成長戦略の一つなのですか?(伊東正仁、浜田敬子)

    7 「殻」を破ろうとする韓国の女性たち――消される「声」に抗して(李美淑)
    8 パーソナルな思い出と、フェミニズムについてのブックガイドのようなもの(田中東子)

    特別対談03 武田さん、フェミニズムは怖いものですか?(武田砂鉄、田中東子)
  • 内容紹介

    〈みんな〉が心地よい表現を考える

    男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。
    メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。

     ――女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。


    「家事をするのはお母さんだけ」と断言するCM、いじめを笑いの種にするテレビのバラエティ。
    たびたび炎上するメディアのトップは、ほぼ男性で占められ、女性たちには決定権がない。
    メディアには「理想の女性」が闊歩し、女たちのリアルも声も消されている。
    メディアが世界の鏡なら、女やマイノリティの姿も映してほしい。
    誰もが住みやすい社会にするために、メディアはどのように変わるべきなのか。
    ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが女性としての体験から、メディアのあるべき姿を考える。

足をどかしてくれませんか。―メディアは女たちの声を届けているか の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:林 香里(編)
発行年月日:2019/12/31
ISBN-10:4750516252
ISBN-13:9784750516257
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:19cm
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