「大乱の都」京都争奪―古代史謎解き紀行(新潮文庫) [文庫]

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「大乱の都」京都争奪―古代史謎解き紀行(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/01/29
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「大乱の都」京都争奪―古代史謎解き紀行(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ荒地で水害が多く人が住みにくい京都に、桓武天皇は都を築いたのか?平安京の誕生には、いくつもの謎が隠されている。旧体制の名門豪族と新興の藤原氏の対立、賀茂氏と秦氏の暗躍…。源平擾乱、応仁の乱、本能寺の変と常に争乱の中心であり、「日本と日本の王の形」を決めた平安京遷都には、ヤマト建国から続く因縁と恩讐の歴史があった。古代史の常識に挑む「紀行シリーズ」完結編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 京都の秦氏(大人の特権を行使してみたくて;京都の穴場の寺といったら浄住寺 ほか)
    第2章 隼人と賀茂氏の不思議(関東煮(おでん)は先斗町に限る?;政治性の高い石清水八幡宮 ほか)
    第3章 京都は南山城から始まる?(京都のお薦め;「蹴上」はなんと読む? ほか)
    第4章 京都のタニハの話(奈良に寄り道しちゃいましたよ(許してね);和食の穴場で舌鼓 ほか)
    終章 京都とは、日本とはなんぞね(京都の人びとは怒るかもしれないが;貴族が滅びて日本の美が生まれた? ほか)
  • 内容紹介

    なぜ荒地で水害が多く人が住みにくい京都に、桓武天皇は都を築いたのか? 平安京の誕生には、いくつもの謎が隠されている。旧体制の名門豪族と新興の藤原氏の対立、賀茂氏と秦氏の暗躍……。源平擾乱、応仁の乱、本能寺の変と常に争乱の中心であり、「日本と日本の王の形」を決めた平安京遷都には、ヤマト建国から続く因縁と恩讐の歴史があった。古代史の常識に挑む「紀行シリーズ」完結編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 裕二(セキ ユウジ)
    1959(昭和34)年、千葉県柏市生れ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。1991(平成3)年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。以後精力的に執筆活動を続けている

「大乱の都」京都争奪―古代史謎解き紀行(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:関 裕二(著)
発行年月日:2020/02/01
ISBN-10:4101364834
ISBN-13:9784101364834
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:135g
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