はっぱがきらきらしているよ―こどもの「生きにくさ」とは [単行本]

はっぱがきらきらしているよ―こどもの「生きにくさ」とは の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　はるくんのこと（出会い；石川家族に見える陰り；芽生えたこどもの力；企業が保育園をうんえいすることとは；お母さんからの手紙；年長児になったはるくん；こどもと太鼓；はるくんの巣立ち；「生きにくさ」をかかえたあーちゃん）
  第２章　取材に出かけて（「横浜の保育園」の写真に惹かれて；「共育て共育ち」の成し得ることとは）
  第３章　福島と広島を訪ねて（「福島で生きる」ということ；広島で、里山保育のなせることとは）
  第４章　さとにきたらええやん（富士山のもとでの出会い；家族の中での苦しみに；こどもの「命」をど真ん中に）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山名 萌絵(ヤマナ モエ)
  １９６０年３月大阪市生野区に生まれる。中学生の頃、音楽家林光（１９３１‐２０１２）氏と出会い自由な生き方に憧れを持つ。天王寺高校に進学し、卒業後は電話オペレータの職に就き、労組活動、音楽活動にも携わる。その活動を通して保育運動と出会い、保育士資格を取得し、転職する。こどもの出会いを描いているうちに大阪文学学校を知り入学。２０１５年、作品「転職風景」で大阪文学学校賞を受賞し、現在もノンフィクションクラスで「物書き」の修業中である

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