小説 Fukushima 50(角川文庫) [文庫]
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小説 Fukushima 50(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/01/23
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小説 Fukushima 50(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2011.3.11、東日本を襲った未曾有の大地震。押し寄せた大津波の影響で、福島第一原子力発電所は、全電源を喪失した。そんな中、刻一刻と迫る炉心溶融を食い止めるため、死地に残り、命を懸けて原子炉建屋に突入した、名もなき作業員たちがいた。心の中に、大切な誰かを想いながら―。一方、避難所では、作業員の家族たちが、余震におびえながら、奇跡を信じて待ち続けていた。オリジナルエピソードも描かれる迫真の小説版。
  • 出版社からのコメント

    あなたは、あの時、どこで、誰を想っていましたか?
  • 内容紹介

    2011.3.11 東日本を襲った未曾有の大地震。押し寄せた大津波の影響で、福島第一原子力発電所は、全電源を喪失した。
    そんな中、刻一刻と迫る炉心溶融を食い止めるため、死地に残り、命を懸けて原子炉建屋に突入した、名もなき作業員たちがいた。
    心の中に、大切な誰かを想いながら――。

    一方、避難所では、作業員の家族たちが、余震におびえながら、奇跡を信じて待ち続けていた。
    海外メディアは、福島第一原発に残った人たちを「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」と呼び、連日報道した。
    フィフティたちの死闘を克明に描くのみならず、彼らを待ち続けた家族・恋人たちの視点も織り交ぜて綴られた、渾身の小説版。

    それぞれの「あの日」がここにある。
    わたしたちは、あの日を、忘れてはならない。

    図書館選書
    2011.3.11 未曾有の大震災の中、福島第一原発に残り、メルトダウンを食い止めるために戦った名もなき作業員たちがいた。彼らには、想う人たちがいた。オリジナルエピソードも描かれる迫真の小説版
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    周木 律(シュウキ リツ)
    某国立大学建築学科卒業。2013年に『眼球堂の殺人―The Book』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    周木 律 (シュウキ リツ)
    某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。本格ミステリの系譜を継ぐ書き手として絶賛を浴びる。他の著書にデビュー作を含む「堂」シリーズ、『猫又お双と消えた令嬢』にはじまる「猫又お双」シリーズ、『災厄』『暴走』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『アールダーの方舟』『不死症』『幻屍症』『LOST 失覚探偵』『死者の雨‐モヘンジョダロの墓標‐』がある。

小説 Fukushima 50(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:周木 律(著)
発行年月日:2020/01/25
ISBN-10:4041091306
ISBN-13:9784041091302
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
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