いくさの底(角川文庫) [文庫]
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いくさの底(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/01/23
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いくさの底(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第2次世界大戦中のビルマ北部。日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、ひとりの将校が殺害される。村人には死を伏せたまま、連隊本部から副官が派遣され事態収拾にあたるが、第2の殺人が起きてしまう。通訳を務める商社員依井の視点から描かれる正体不明の殺人者と協力者とは。第71回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞作!重厚繊細に描かれた戦争ミステリの名作!
  • 内容紹介

    「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第二次世界大戦のビルマ北部。日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、一人の将校が殺害される。村人には死因を伏せたまま、連隊本部から副官が派遣され事態収拾が始まるが、第2の殺人が起きてしまう。通訳を務める日本人商社員、依井の視点から描かれる正体不明の殺人者と協力者とは? 第71回「毎日出版文化賞」「日本推理作家協会賞」(長編部門)W受賞作! 「戦場」という閉鎖空間の山村を舞台に、重厚繊細に描かれた戦争ミステリの名作!


    図書館選書
    第二次大戦末期、日本軍が駐屯するミャンマーの村に起きた殺人事件、さらに第二の殺人が起き…。衝撃的な告白から始まる驚天動地のミステリ。毎日出版文化賞と日本推理作家協会賞W受賞の戦争小説の金字塔。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古処 誠二(コドコロ セイジ)
    1970年福岡県生まれ。2000年4月『UNKNOWN』で第14回メフィスト賞を受賞しデビュー。10年第3回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。『いくさの底』で17年第71回毎日出版文化賞、翌年第71回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞
  • 著者について

    古処 誠二 (コドコロ セイジ)
    1970年福岡県生まれ。2000年4月『UNKNOWN』でメフィスト賞でデビュー。2010年、第3回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞。17年『いくさの底』で第71回「毎日出版文化賞」、翌年同作で第71回「日本推理作家協会賞(長編部門)」を受賞。著書に『ルール』『七月七日』『中尉』『生き残り』などがある。

いくさの底(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:古処 誠二(著)
発行年月日:2020/01/25
ISBN-10:4041083990
ISBN-13:9784041083994
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:15cm
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