21世紀落語史-すべては志ん朝の死から始まった(光文社新書) [新書]
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21世紀落語史-すべては志ん朝の死から始まった(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2020/01/16
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21世紀落語史-すべては志ん朝の死から始まった(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    21世紀早々、落語界を大激震が襲う。当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになる。落語界が一丸となって「志ん朝の死」という悲劇を乗り越える中で「落語ブーム」が訪れ、それが今の活況に結びついている。いわば、「すべては志ん朝の死から始まった」のだ。本書は、「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界の現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り、落語史の折り返し地点とも言える「激動の時代」の記録を後世に伝えるために書かれたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    すべては志ん朝の死から始まった
    21世紀の「談志全盛期」の始まり
    小朝が動いた―2003年「六人の会」旗揚げ
    昇太も動いた―2004年「SWA」旗揚げ
    2005年の落語ブーム―立川談春・タイガー&ドラゴン
    「旬の演者」を紹介するガイドブックがなぜない?―市馬・喜多八・文左衛門・立川流四天王
    若手の大躍進―喬太郎・白酒・一之輔・こしら
    談志が死んだ
    圓楽党と「七代目圓生問題」
    柳家小三治が小さんを継がなかった理由
    「二ツ目ブーム」の源流―白酒(喜助)・三三
    プチ落語ブーム―『昭和元禄落語心中』・シブラク・成金
    その後の立川流
    落語界の未来予想図
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 和生(ヒロセ カズオ)
    1960年、埼玉県所沢市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。音楽誌「BURRN!」編集長。落語評論家。学生時代から寄席通いを続け、ほぼ毎日ナマの高座に接している。落語関係の著書多数。近年では落語会プロデュースも

21世紀落語史-すべては志ん朝の死から始まった(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:広瀬 和生(著)
発行年月日:2020/01/30
ISBN-10:4334044557
ISBN-13:9784334044558
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:377ページ
縦:18cm
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