断片 1926-1932 [単行本]
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出版社:共和国
販売開始日: 2020/01/13
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断片 1926-1932 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関東大震災直後に『死刑宣告』(1925)で世界を驚倒させたアヴァンギャルド/アナキズム詩人、萩原恭次郎(1899‐1938)。分裂する革命運動の「絶滅の状態」で書かれた、思想と感性がむき出しになった兇器のような断片群が、腐臭ただよう現代に蘇生する。いまでは稀覯本となった1931年刊行の元版に、詩や散文40余篇を追加。『全集』未収録作品のほか、萩原朔太郎による批評や略年譜などを収録。
  • 目次

    第1部:断 片
      
    序詩
    第一部
    第二部
    第三部
    第四部
    断片に対するメモ
     
      
    第2部:自己への断片 詩文集
     
    TOBACCOの袋に書いて山本勘助に送る詩
    赤と黒
    肺臓に刷られたるビラ三枚
    君にも君にも君にも/君にも君にも君にも
    ●
    多数者と我等!
    昨日の部屋の入口に立つて戸を閉めろ!
    断片
    一分間の空想
    黒旗は進む
    断片として
    断片
    我等は自由自治の道一つである
    詩に関する断片
    漫談
    兵卒
    詩に関する断片
    詩に関する断片
    雑信
    断片
    詩雑感
    詩に関する断片
    雑
    雑
    雑
    雑
    雑
    無題的断片
    芸術断片
    断片
    断片
    同志黄一甫
    南葛を唄ふ
    妻に来た手紙
    市ケ谷風景
    生産本位の芸術より消費本位の芸術生産へ
    春浅き日の死
    自己への断片
    桑株にしばりつけろ
    もうろくづきん[初出版]
    帰郷日記
     
     
    附録 
     
    日比谷 [初出版]
    日比谷 [『死刑宣告』版]

    萩原恭次郎 略年譜

    詩集 断片を評す 萩原朔太郎
     
    解説にかえて
  • 出版社からのコメント

    『死刑宣告』で世界を驚倒させたアナキスト萩原恭次郎の詩集『断片』(1931)を大幅に増補し、全集未収録作などを附した決定版。
  • 内容紹介

    関東大震災直後に詩集『死刑宣告』(1925)で世界を驚倒させたアナキスト詩人、萩原恭次郎(1899-1938)。その第2詩集にして生前最後の詩集『断片』(1931)にくわえ、これまで『全集』でしか読めなかった同時期の詩篇や論考・エッセイ、さらに『全集』未収録作品をふくむ41篇を初めて単行本化。
    分裂するアナキズム運動の混迷期を経て、やがてファシズムへと傾斜するまでの臨界点すれすれの表現が、いまこの腐臭ただよう日本の現実に投げ込まれる! 

    同志の村木源次郎、古田大次郎を追悼する詩篇などのほか、本書を絶賛する萩原朔太郎の書評も収録。参考資料、年譜、解説などを附す。

    図書館選書
    『死刑宣告』で世界を驚倒させた萩原恭次郎。アナキズムからファシズムへと傾きはじめる生前最後の詩集『断片』(1931)に、詩や散文など41篇を大幅に増補。『全集』未収録作品、参考資料、略年譜なども収録した決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 恭次郎(ハギワラ キョウジロウ)
    1899年、現在の前橋市日輪寺町に生まれ、1938年、同石倉町に没する。詩人、アナキスト。1923年、壺井繁治、岡本潤、川崎長太郎と雑誌『赤と黒』を創刊、前衛的な作品で文壇に衝撃を与える。アナキズムを文学運動の中心的存在として活躍し、『文藝解放』『黒旗は進む』『学校』などに寄稿。1932年、個人誌『クロポトキンを中心とした芸術の研究』創刊。以後、次第に農本主義に傾いた
  • 著者について

    萩原 恭次郎 (ハギワラ キョウジロウ)
    1899年、現在の前橋市日輪寺町に生まれ、1938年、同石倉町に没する。詩人、アナキスト。
    1923年、壺井繁治、岡本潤、川崎長太郎と雑誌『赤と黒』を創刊、文壇に衝撃を与える。アナキズム文学運動の中心的存在として活躍し、『文藝解放』『黒旗は進む』『学校』などに寄稿。1932年、個人誌『クロポトキンを中心とした芸術の研究』創刊。以後、次第に農本主義に傾いた。
    生前の詩集に、『死刑宣告』(長隆舎書店、1925)、『断片』(本書所収。溪文社、1931)、翻訳に『アメリカプロレタリヤ詩集』(共訳、弾道社、1931)がある。
    没後、『萩原恭次郎詩集』(報国社、1940)、『萩原恭次郎全詩集』(思潮社、1968)、『萩原恭次郎全集』(全三巻、静地社、1980-82)などが刊行された。

断片 1926-1932 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共和国 ※出版地:東久留米
著者名:萩原 恭次郎(著)
発行年月日:2020/01/01
ISBN-10:490798667X
ISBN-13:9784907986674
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
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