脳と心の考古学―統合失調症とは何だろうか [単行本]
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脳と心の考古学―統合失調症とは何だろうか [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2020/02/10
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脳と心の考古学―統合失調症とは何だろうか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    分子生物学者・精神科臨床医がサイエンスと人文諸科学を自在に往還し、脳という物質に還元できない心の謎に迫る。
  • 目次

    第1部 統合失調症とは何だろうか
     第1章 統合失調症は分子生物学で解明できるのか
     第2章 統合失調症は実体種か?
     第3章 言語の条件--人間にとって統合失調症とは何か
     第4章 本質と意識のありか
    第2部 精神医学とは何だろうか
     第5章 脳でない心--心の病は医療化できるか
     第6章 近代科学の死角--客観と主観の二分構造
     第7章 コトの科学とモノの世界--精神疾患はモノかコトか?
     第8章 「科学」の歴史と病のメタファー
    第3部 人間にとっての進化と病
     第9章 「進歩」は廻る--螺旋の哲学
     第10章 家族と倫理の起源
     第11章 戦争と平和の考古学
     第12章 病はどこから来て、どこへ行くのか
  • 出版社からのコメント

    心の病は脳という臓器の異常に還元できるのか。分子生物学者・精神科医である著者があえて人文諸科学に越境し試みた探究の軌跡。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    糸川 昌成(イトカワ マサナリ)
    1961年東京都生まれ。埼玉医科大学卒業。東京医科歯科大学医学部精神神経科、東京大学脳研究施設、米国国立衛生研究所(NIH)研究員、理化学研究所分子精神科学研究チームなどを経て、現在、東京都医学総合研究所副所長、同病院等連携研究センターセンター長、同統合失調症プロジェクト参事研究員。分子生物学者として研究活動を行う傍ら、東京都立松沢病院等で精神科医として臨床に従事する。専門は精神医学、分子生物学
  • 著者について

    糸川昌成 (イトカワ マサナリ)
    東京都医学総合研究所副所長

脳と心の考古学―統合失調症とは何だろうか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:糸川 昌成(著)
発行年月日:2020/02/15
ISBN-10:4535984867
ISBN-13:9784535984868
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:20cm
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