移民と日本社会―データで読み解く実態と将来像(中公新書) [新書]
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移民と日本社会―データで読み解く実態と将来像(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/02/19
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移民と日本社会―データで読み解く実態と将来像(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少子高齢化による労働力不足や排外主義の台頭もあり、移民は日本の大きな課題となっている。本書は、感情論を排し、統計を用いた計量分析で移民を論じる。たとえば「日本に住む外国人の増加により犯罪が増える」と考える人は6割を超えるが、データはその印象を覆す。こうした実証的な観点から、経済、労働、社会保障、そして統合のあり方までを展望。移民受け入れのあり方を通して、日本社会の特質と今後を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 移住という現象を見る
    第1章 日本における移民
    第2章 移民の受け入れの経済的影響
    第3章 移民受け入れの社会的影響
    第4章 あるべき統合像の模索
    第5章 移民受け入れの長期的影響
    終章 移民問題から社会問題へ
  • 出版社からのコメント

    移民をめぐる多くの論点に対し、統計データや海外の事例を参照して、その実態を丁寧に描き出す。
  • 内容紹介

    日本が直面する大きな課題の一つに移民がある。すでに欧米各国では社会問題になっているが、これまで日本では大々的に論じられてこなかった。しかし、近年は少子高齢社会の進展や産業界からの要請、排外主義の昂揚など多くの論点が浮上している。本書は、実証的な研究を下敷きにして、日本の移民をめぐる問題を包括的に論じる。さまざまな分野にまたがる移民問題の実態を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永吉 希久子(ナガヨシ キクコ)
    東北大学大学院文学研究科准教授。1982年大阪府生まれ。大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了後、追手門学院大学非常勤講師、ウメオ大学客員研究員などを経て現職。専攻は社会学(社会意識論、移民研究など)
  • 著者について

    永吉 希久子 (ナガヨシキクコ)
    永吉希久子

    東北大学大学院文学研究科准教授.1982年大阪府生まれ.大阪大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了後,追手門学院大学非常勤講師,ウメオ大学客員研究員などを経て現職.専攻は社会学(社会意識論,移民研究など).著書『行動科学の統計学』(共立出版,2016年)共著『日本人は右傾化しているか』(勁草書房,書房,2019年)、『移民・ディアスポラ研究8 人口問題と移民』(明石書店,2019年)など.

移民と日本社会―データで読み解く実態と将来像(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:永吉 希久子(著)
発行年月日:2020/02/25
ISBN-10:4121025806
ISBN-13:9784121025807
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:18cm
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