【マイナビ文庫】美味しいマイナー魚図鑑ミニ（マイナビ文庫） [文庫]

【マイナビ文庫】美味しいマイナー魚図鑑ミニ（マイナビ文庫） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  深海魚から沿岸の魚まで２３６種を掲載。見た目は奇抜、食べると美味しい！読んで楽しいマイナー魚の図鑑。料理写真＆美味しさのランク付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　深海魚（沼田鰻；銀鮫；相鮫　ほか）
  ２章　海洋・沖合回遊性の魚（鼠鮫；油角鮫；紅鮭　ほか）
  ３章　沿岸・浅瀬の魚（糟鮫；糟倍；坂田鮫　ほか）

• 出版社からのコメント

  読んで楽しいマイナー魚の図鑑の文庫版が登場！

• 内容紹介

  好評既刊『美味しいマイナー魚介図鑑』をコンパクトにまとめ直し、最新情報に加筆・修正した文庫版が登場！
  
  深海魚をはじめ、地域性の高い魚、漁獲量が少ない魚、ほとんど知名度がない魚など、マイナーな魚を紹介する図鑑です。
  実は、日本で獲れる魚の30パーセントは海に捨てられています。普段食卓にあがらないようなマイナーな魚でも食べると美味しいものが多いです。
  本書は、そんなマイナー魚のことを知って、美味しく食べてほしいというコンセプトで作られました。
  
  本書では、著者・ぼうずコンニャクこと藤原昌高さんが日本全国を訪ねて手に入れたマイナー魚236種を写真と共に紹介します。
  基本的なデータ、旬や産地はもちろん、美味しい食べ方も掲載。読んで楽しい図鑑になっています。
  
  ●1章　深海魚
  中深場、深海から水揚げされる魚たち。
  奇抜な姿、奇抜な色合い。ただし味はストレートに美味しいものが多い。
  
  ヌタウナギ／ギンザメ／アイザメ／オキギス／イラコアナゴ／
  ツマグロアオメエソ／リュウグウノツカイ／アラメギンメ／トウジン　など
  
  ●2章　遠洋・沖合回遊性の魚
  遠洋漁業でとれる魚や非常に広い海域を回遊している魚で
  マイナーなもの、珍しいものをとりあげます。
  
  ネズミザメ／アブラツノザメ／ベニザケ／マスノスケ／
  アカマンボウ／コバンザメ／スギ／オキメダイ／アミモンガラ
  
  ●3章　沿岸・浅瀬の魚
  日帰りできる沿岸域の定置網、釣り、延縄でとる魚たち。
  日本列島の目の前の海に、こんなにも多彩な魚がいることを知って欲しい。
  
  カスザメ／メガネカスベ／ウツボ／エビスダイ／マツカサウオ／
  ハオコゼ／スジアラ／タマカイ／ギンカガミ／リュウキュウヨロイアジ　など

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤原 昌高(フジワラ マサタカ)
  ぼうずコンニャク。１９５６年、徳島県美馬郡貞光町（現つるぎ町）生まれ。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている

• 著者について

  ぼうずコンニャク　藤原昌高 (ボウズコンニャク　フジワラマサタカ)
  ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら・まさたか)
  1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。
  人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて40年近くになる。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。
  現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。
  著書に『すし図鑑』（マイナビ出版）、『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)など。
  
  ■ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑
  https://www.zukan-bouz.com/

【マイナビ文庫】美味しいマイナー魚図鑑ミニ（マイナビ文庫） の商品スペック