勉強の哲学―来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) [文庫]
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勉強の哲学―来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/03/10
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勉強の哲学―来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ人は勉強するのか?「深く」勉強するにはどうすればいいか?ノリが悪くなる、キモくなる、小賢しくなることを恐れず、言語偏重の人になって視野を広げ、享楽に身を任せて勉強を続ければ、新しい自分になれる―。独学で勉強したいすべての人に向けて、その技法をわかりやすく解説。補章が加わった完全版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 勉強と言語―言語偏重の人になる(勉強とは、自己破壊である;自由になる、可能性の余地を開く ほか)
    第2章 アイロニー、ユーモア、ナンセンス(自由の余地は「浮いた」語りに宿る;ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアで思考する ほか)
    第3章 決断ではなく中断(現状把握から問題化へ、キーワード出しへ;キーワードを専門分野に当てはめる ほか)
    第4章 勉強を有限化する技術(専門分野に入門する;読書は完璧にはできない ほか)
  • 出版社からのコメント

    勉強とはかつての自分を失うことであり、恐るべき変身に身を投じる「快楽」である――。これまでの勉強の概念を覆す、革命的勉強論!
  • 内容紹介

    勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
    勉強とは、かつての自分を失うことである。
    深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
    それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
    そして何か新しい生き方を求めるときが、
    勉強に取り組む最高のチャンスとなる。


    日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、
    独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論!
    文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 雅也(チバ マサヤ)
    1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。現在は立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授

勉強の哲学―来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:千葉 雅也(著)
発行年月日:2020/03/10
ISBN-10:4167914638
ISBN-13:9784167914639
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:16cm
重量:140g
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