古代の漏刻と時刻制度-東アジアと日本 [単行本]
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古代の漏刻と時刻制度-東アジアと日本 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/02/25
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古代の漏刻と時刻制度-東アジアと日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代ではいかにして時を計っていたのか。飛鳥水落遺跡が『日本書紀』にみえる漏刻(水時計)跡であることを論じ、日本を含む東アジアの漏刻と時刻制度を論究。日本古代の漏刻の実態、中国・朝鮮・琉球の漏刻の発達や時刻制度・報時制度の変遷と報時の手段、漏刻を管掌した陰陽寮の考察など、飛鳥の歴史や宮都の解明に大きな意義を持つ基礎的研究。
  • 目次

    はしがき/日本古代の漏刻(日本における漏刻の初造と水落遺跡〈水落遺跡での漏刻跡の発見/水落遺跡の遺構/楼状建物、水を使う施設の年代〉/日本の漏刻〈漏刻の使用開始と奈良時代の漏刻/平安時代の漏刻/律令制下の諸国国府などにおける漏刻の設置〉/補論 江戸時代の漏刻研究と漏刻〈江戸時代における漏刻の使用と漏刻研究/江戸時代の漏刻構造に関する知識/その他の古代の漏刻と時刻制に関する研究〉以下細目略)/東アジアの漏刻と時刻制(中国の漏刻の歴史/古代中国の時刻制/朝鮮半島諸国の漏刻/沖縄首里城の漏刻門と漏刻)/古代日本の時刻制(古代日本の時刻制度/報時道具/漏刻を扱う官司―陰陽寮の職掌と組織)/終章 飛鳥の宮都と水落遺跡
  • 出版社からのコメント

    飛鳥水落遺跡を検証し、日本・東アジアの漏刻・時刻制度を論究。飛鳥の歴史や宮都の解明に意義を持つ、古代時刻制度の基礎的研究。
  • 内容紹介

    古代ではいかにして時を計っていたのか。飛鳥水落遺跡が『日本書紀』にみえる漏刻(水時計)跡であることを論じ、日本を含む東アジアの漏刻と時刻制度を論究。日本古代の漏刻の実態、中国・朝鮮・琉球の漏刻の発達や時刻制度・報時制度の変遷と報時の手段、漏刻を管掌した陰陽寮の考察など、飛鳥の歴史や宮都の解明に大きな意義を持つ基礎的研究。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木下 正史(キノシタ マサシ)
    1941年東京都に生まれる。1969年東京教育大学文学研究科修士課程修了、文学修士。現在、東京学芸大学名誉教授
  • 著者について

    木下 正史 (キノシタ マサシ)
    1941年、東京都生まれ。1969年、東京教育大学文学研究科修士課程修了。現在、東京学芸大学名誉教授。 ※2020年2月現在
    【主要編著書】『飛鳥藤原の都』(共著、岩波書店、1985年)、『飛鳥・藤原の都を掘る』(吉川弘文館、1993年)、『飛鳥から藤原京へ』(共編著、吉川弘文館、2010年)、『倭国のなりたち』(吉川弘文館、2013年)

古代の漏刻と時刻制度-東アジアと日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:木下 正史(著)
発行年月日:2020/03/01
ISBN-10:4642046577
ISBN-13:9784642046572
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:390ページ ※382,8P
縦:22cm
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