昭和少年カルチャーDX [単行本]

昭和少年カルチャーDX [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  子どもの頃に慣れ親しんだ、たくさんの駄玩具たち。教科書の絵なんかよりも大好きだったプラモの箱絵。心の隅に張り付いたままはがれないシール。あの日、あの公園で失くしたバッジ…みんなこの本で再会できる！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　おもちゃ（昭和スーパーチープメカ秘密基地；完成品チープおもちゃＥＸＰＯ　ほか）
  ２　駄菓子屋派絵師（Ｔ．Ｋａｍｏｓｈｉｔａ展；昭和駄菓子屋プラモ春の怪獣大絵画展　ほか）
  ３　絶滅危惧種（絶滅危惧種品評会；昭和身の周りの絶滅危惧種レトロ遺産　ほか）
  ４　雑貨・その他（昭和懐かし文具パレード；昭和懐かし少年手帳ザ・パック　ほか）
  ５　絶版プラモ（超絶モデラー／タンゲ・アキラの世界プラモ狂の詩；絶版プラモデル研究所ゲッター３　ほか）

• 出版社からのコメント

  昭和の子どもたちがみんな大好きだった! ディープすぎるB級アイテムのオンパレード!!

• 内容紹介

  昭和児童文化研究家のおおこしたかのぶ氏が、『週刊実話 ザ・タブー』にて8年以上にわたり連載している「昭和レトロカルチャー再発見シリーズ」をベースに、それらを再編集・再構成した上で体系的に書籍としてまとめました。
  著者が毎回独自の視点で紹介しているネタは、昭和の頃、子どもたちが慣れ親しんだおもちゃ、駄玩具、プラモデル、文房具、各種雑貨類、さまざまな流行り・ブーム……などなど、非王道かつB級感漂うユニークなグッズ・アイテムを中心に非常に多岐にわたります。その深堀り感やディープさは、当時を知る"昭和世代"にとって、懐かしさと同時にとても興味をそそられるものばかりです。
  
  本書では、過去約8年分の連載記事の中からセレクトしたネタをもとに、オリジナルのテイストを極力変えないよう再構築して掲載。おもちゃ編、絵師・パチモノ編、絶滅危惧種編、雑貨編、絶版プラモデル編といった章ごとに展開していきます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  おおこし たかのぶ(オオコシ タカノブ)
  １９６１年東京都生まれ。フリーライター。昭和児童文化研究家

昭和少年カルチャーDX [単行本] の商品スペック