時代の抵抗者たち [単行本]

時代の抵抗者たち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、「抵抗者」たらざるを得なくなった各界の重要人物との対話によって、時代の深淵を問い、未来をさぐる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　なかにし礼―芸能という自由・平等・猥褻
  第２章　前川喜平―集団主義の教育から強権支配へ
  第３章　古賀誠―平和を貫く保守政治を
  第４章　中村文則―言うべきことを言う姿勢
  第５章　田中均―いまは知性による抵抗のとき
  第６章　梁石日―潜在化した差別が噴き出す危険性
  第７章　岡留安則―スキャンダリズムから沖縄の怒りへ
  第８章　平野啓一郎―国家権力が人を殺すということ
  第９章　安田好弘―オウム事件、光市事件の弁護人として

• 出版社からのコメント

  いま最も戦闘的なジャーナリストが半藤一利、保坂正康、小林節、田中均、金子勝らとの対話をもとにこの国のありかたとゆくえを問う。

• 図書館選書

  いま最も戦闘的なジャーナリストが各界の抵抗する発言者たちと対話しながら、破滅につきすすむ、この国のありかた、世界のゆくえを問い直し、あらたなすがたをさぐる今最も重要な本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青木 理(アオキ オサム)
  １９６６年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』（講談社現代新書）、『国策捜査』（金曜日、増補版は角川文庫）、『絞首刑』（講談社、文庫化）、『日本会議の正体』（平凡社新書）など多数

• 著者について

  青木 理 (アオキ　オサム)
  １９６６年生まれ。著書『日本会議の正体』『安倍三代』『抵抗の拠点から』など多数

時代の抵抗者たち [単行本] の商品スペック