非営利組織のガバナンス―3つのモードを使いこなす理事会 [単行本]
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非営利組織のガバナンス―3つのモードを使いこなす理事会 [単行本]
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非営利組織のガバナンス―3つのモードを使いこなす理事会 [単行本]

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出版社:英治出版
販売開始日: 2020/01/16
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非営利組織のガバナンス―3つのモードを使いこなす理事会 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不祥事を防ぐことだけがガバナンスではない。社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要か?ハーバード大教授らによる、待望のNPO経営の教科書。
  • 目次

    日本語版に寄せて

    訳者まえがき

    序文

    第1章 本書の前提となる視点

    第2章 パフォーマンスの問題か、目的の問題か

    第3章 タイプIのガバナンス――受託者責任を果たす

    第4章 タイプIIのガバナンス――戦略的に思考する

    第5章 タイプIIIのガバナンス――創発的に思考する

    第6章 タイプIIIのガバナンス――創発的に統治する

    第7章 ガバナンスを動かす資本

    第8章 次はどこへ?
  • 内容紹介

    不祥事を防ぐことだけがガバナンスではない。

    社会課題解決の重要なアクターである非営利組織。
    社会的インパクトを創出し続けるために必要なのは、
    経営力、特に、「ガバナンスのアップデート」であると著者は主張する。

    ・社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要か
    ・組織と事業のポテンシャルを最大化するガバナンスのあり方とは
    これらの問いに、長年、研究を続けてきたハーバード大教授らが挑む。

    出版以来、アメリカで読まれ読まれ続けている
    待望のNPO経営の教科書、遂に邦訳。


    非営利/営利を問わず、「ガバナンス」の本質を知りたれば、この1冊!

    「変貌しつつある地球や、複雑化する社会の課題に対して、管理するだけではない、
    「創造的な理事会」でしか起こせない変化がある
    ――ガバナンスを理解し、ガバナンスを「使う」ことは、ビジネスと同様に、NPO経営の肝となる。
    NPOに関わる実務家と外部支援者にとって、「いつものパターン」を超えるための、必読の一冊です! 」
    ――井上英之(一般社団法人 INNO-Lab International 共同代表/慶應義塾大学大学院特別招聘准教授)

    「企業経営の現場では、ガバナンス強化とボード(取締役会)の活性化が同時に叫ばれているが、
    その本質的な回答は非営利組織のガバナンス改革にあった。
    「リーダーシップとしてのガバナンス」とは何か、創発的モデルでは何を起こせるのか等は、
    企業のボードにも適用すべき優れた視点で、結果を出したいCEOにも有用だ。
    ガバナンスの本からこんなパワーを貰うとは思わなかった。」
    ――安渕聖司(アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO)

    図書館選書
    非営利/営利を問わず、「ガバナンス」の本質を知りたければ、この1冊から。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チェイト,リチャード・P.(チェイト,リチャードP./Chait,Richard P.)
    ハーバード大学教育大学院の名誉教授であり、30年以上にわたり非営利組織のガバナンスを研究してきた。非営利組織のガバナンスとボードのサポートを行う団体であるBoardSourceの理事、ウィートン大学の理事及びエグゼクティブ・コミッティーのメンバー、ガウチャー大学の理事、メアリービル大学の理事を歴任。教育やヘルスケア分野を中心とする100以上の非営利組織の理事会・運営陣のコンサルタントを務めた。2004年にはハーバード大学から「傑出した教授」の1人に選ばれた

    ライアン,ウィリアム・P.(ライアン,ウィリアムP./Ryan,William P.)
    高等教育、人権、社会福祉サービスを含む多岐にわたる非営利組織のコンサルタントとして、ガバナンスの向上を支援してきた。その指導力とファシリテーションスキルを認められ、世界中で活動している。ハーバード・ビジネス・レビュー、スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューへの寄稿を含め、多くの論文を執筆。ハーバード大学ハウザー非営利センターのリサーチフェローを10年間務め、現在はハーバード大学ケネディスクールのエグゼクティブ教育プログラムで教えている。他にも、ハーバード大学教育大学院における高等教育分野のリーダーや、非営利組織のリーダー向けに多くの授業を持っている。コロンビア大学文学士号、ハーバード大学ケネディスクール公共政策学修士号取得

    テイラー,バーバラ・E.(テイラー,バーバラE./Taylor,Barbara E.)
    大学や教育関連などの非営利組織向け幹部人材あっせん会社Academic Search Consultations Serviceの元上級コンサルタント。大学理事会連盟の理事及びプログラム・研究のヴァイスプレジデントも務めた。ガバナンス、戦略計画、組織の財務状況に関する論文を多数執筆。100以上の非営利組織に対して、ガバナンス、理事会とCEOや職員の関係性、組織評価・計画の分野でコンサルティングを行ってきた。ウィッテンバーグ大学の名誉理事でもある

    山本 未生(ヤマモト ミオ)
    一般社団法人WIT共同設立者&代表理事。大学時代、マレーシアの非営利団体での経験を通じて、戦略・ネットワーク・資金の不足が、非営利組織のミッション達成を妨げていることを実感。大学卒業後、民間企業で営業・マーケティングに携わりつつ、SVP東京にて社会起業家を資金・経営面で支援。住友化学株式会社、McKinsey&Companyを経て、2011年、東日本大震災を機にWiA(現WIT)を共同設立、2013年より同代表理事。英語・日本語双方での講演多数。2005年東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論課程卒業。2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。ボストン在住

非営利組織のガバナンス―3つのモードを使いこなす理事会 の商品スペック

商品仕様
出版社名:英治出版
著者名:リチャード・P. チェイト(訳)/ウィリアム・P. ライアン(訳)/バーバラ・E. テイラー(訳)/山本 未生(訳)/WIT(訳)
発行年月日:2020/01/21
ISBN-10:486276262X
ISBN-13:9784862762627
判型:A5
発売社名:英治出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Governance as Leaderhip:Reframing the Work of Nonprofit Boards〈Chait,Richard P.;Ryan,William P.;Taylor,Barbara E.〉
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