学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革 [単行本]
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学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2020/01/25
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学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの名門中学校長にもの申す!「宿題を出さない」「中間・期末テストの全廃」「固定担任制の廃止」には、教育行政のどのような意図が潜んでいるのか?学校の「当たり前」は、はたして本当になくしてよいものなのか?
  • 目次

    第1章 学校が子ども・社会に果たすべき役割
    第2章 「人間形成」(教育)か「人材養成」(人権)か
    第3章 工藤勇一著『学校の「当たり前」をやめた。』を読む前に
    第4章 検証! 『学校の「当たり前」をやめた。』
    第5章 『学校の「当たり前」をやめた。』が目指すもの
    第6章 「教育の原点」の既視感
    第7章 学校を動かす4つの「ちから」
    第8章 社会と学校のつながり
    第9章 「定期考査の全廃」の意図
    第10章 再び担任制の廃止について
    第11章 学級はいらない?
    第12章 工藤校長から子どもたちへのメッセージ
  • 内容紹介

    ベストセラー『学校の「当たり前」をやめた。』徹底検証!
    教育行政主導の学校改革に異を唱える!

    麹町中学校長、工藤勇一氏のベストセラー『学校の「当たり前」をやめた。』(時事通信社)を徹底批判。プロ教師の会の諏訪哲二氏が同書を一言一句、検証する。学校の「当たり前」を廃止して教育を合理化する工藤校長の学校改革は、はたして子ども、社会のためになるのか。教師は、個人の力量や経験だけではカバーしきれない部分を、学校の「当たり前」で補っているという持論を基に展開。工藤氏の『学校の「当たり前」をやめた。』を適宜引用しながら、学校共同体の大切さや定期テストの意義、担任の権威性、近代的人間が備えるべき教養など、著者の現場での経験を踏まえて幅広く言及し、学校のあり方を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諏訪 哲二(スワ テツジ)
    1941年、千葉県生まれ。「プロ教師の会」名誉会長。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。日本教育大学院大学・元客員教授。日本文藝家協会会員。日本教育社会学会会員。著書多数
  • 著者について

    諏訪哲二 (スワテツジ)
    1941年千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。「プロ教師の会」名誉会長。作家。著書に『オレ様化する子どもたち』『いじめ論の大罪』『尊敬されない教師』など。

学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:諏訪 哲二(著)
発行年月日:2020/02/20
ISBN-10:4768435750
ISBN-13:9784768435755
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:18cm
横:13cm
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