気管支鏡所見【電子版付】-見方・読み方・考え方 第1版 [単行本]

気管支鏡所見【電子版付】-見方・読み方・考え方 第1版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  初学者必見！いまどっち見てる…？の迷子にもうならない！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ０１　気管支の見方と命名―どっちを向いているの？（気管支鏡の挿入；右上葉支；右中葉支　ほか）
  ０２　気管支の構造と気管支鏡所見―気管支鏡でどのように見えるか？（正常気管支の構造；正常気管支の見え方；既存構造が破壊された時の見え方）
  ０３　病変の解釈と生検方法の選択（上皮層の病変；上皮下層までの病変；筋層・軟骨層より外側の病変）
  ０４　病変の鑑別

• 内容紹介

  ◆気管支鏡を操作していると方向感覚がわからなくなる……という先生は少なくありません。そこで本書ではまず、「挿入して気管支のどこをどのように見ているのか」をイラストで提示。基礎である「気管支の見方」からじっくり解説しております。
  ◆実際に著者が経験した病変画像を多数提示し、画像の読み方、そこから診断名を確定させるためにどんな生検方法を選ぶとよいかもカバー。まさに初学者必見の一冊です！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  土田 敬明(ツチダ タカアキ)
  国立がん研究センター中央病院内視鏡科（呼吸器）医長。昭和６１年３月東京医科大学卒業。４月東京医科大学入学大学院医学研究科外科学専攻博士課程入学。平成２年３月同上単位修得。４月東京医科大学病院外科学教室（第１講座）。平成３年１１月東京医科大学外科学教室（第１講座）助手。平成６年１１月米国ラズウェルパークがん研究所へ留学。平成８年１１月同上より帰任。平成１４年６月東京医科大学外科学教室（第１講座）講師。平成１６年１月国立がんセンター中央病院内視鏡部気管支内視鏡室医長。平成２２年４月より現職

• 著者について

  土田敬明 (ツチダ タカアキ)
  国立がん研究センター中央病院内視鏡科（呼吸器）医長

気管支鏡所見【電子版付】-見方・読み方・考え方 第1版 の商品スペック