本屋を守れ―読書とは国力(PHP新書) [新書]
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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2020/03/14
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本屋を守れ―読書とは国力(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、移動時間に新聞や文庫本を読まず、スマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。めざすは「書店の復活」である。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 国語力なくして国力なし
    2 読解力急落、ただ一つの理由
    3 読書こそ国防である
    4 町の書店がなぜ大切か
    5 デジタル本は記憶に残らない
    6 本を読まない「日本の反面教師」トランプ
    7 日本は「異常な国」でよい
    8 国家を瓦解させる移民政策
  • 出版社からのコメント

    15歳の読解力はOECDの調査で過去最低。駅前からは書店が消えていく。これで日本人の教養が守れるのか! 怒りの国防文化論。
  • 内容紹介

    日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、電車やバスの移動時間に新聞、文庫本を読まずスマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。ITと引き換えにわれわれは何を「殺して」いるのか。それは人間を人間たらしめる情緒、思いやり、そして教養にほかならない。かつて昭和の時代、アメリカ人が日本の書店を訪れ、店内が黒山の人だかりなのを見て仰天したという。この光景をもう一度、取り戻さなければならない。めざすは「書店の復活」である。「国語力なくして国力なし」「町の書店がなぜ大切か」「インターネットの情報で教養は身につかない」「デジタル本は記憶に残らない」。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論が日本人の「常識」になったとき、わが国は再び輝きを取り戻すだろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 正彦(フジワラ マサヒコ)
    お茶の水女子大学名誉教授・数学者。1943(昭和18)年、旧満洲・新京生まれ。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士(東京大学)。78年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。新田次郎と藤原ていの次男。著書に『名著講義』(文藝春秋読者賞受賞、文春文庫)、『孤愁 サウダーデ』(新田次郎との共著、ロドリゲス通事賞受賞、同前)などがある
  • 著者について

    藤原 正彦 (フジワラ マサヒコ)
    お茶の水女子大学名誉教授

本屋を守れ―読書とは国力(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:藤原 正彦(著)
発行年月日:2020/03/26
ISBN-10:4569846653
ISBN-13:9784569846651
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:18cm
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