三重県尾鷲方言のアクセント研究(ひつじ研究叢書"言語編") [単行本]
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三重県尾鷲方言のアクセント研究(ひつじ研究叢書"言語編") [単行本]

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販売開始日: 2020/02/07
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三重県尾鷲方言のアクセント研究(ひつじ研究叢書"言語編") の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第1章 序論 尾鷲市の地理と本書で扱うデータ
    1. はじめに
    2. 尾鷲市について
    3. 調査について
    3.1. 話者について
    3.2. 調査の形式について

    第2章 日本語諸方言のアクセント
    1. はじめに
    2. 日本語アクセント概論
    3. 式の対立をもたない多型アクセント・東京方言
    4. 式の対立をもつ多型アクセント・京都市方言
    5. N型アクセント・鹿児島市方言
    6. 尾鷲方言のアクセント体系の類型論的な位置づけ

    第3章 尾鷲方言のアクセント体系について
    1. はじめに
    2. 体系の概要
    2.1. α式(上昇式)
    2.2. β式(2拍卓立上昇式)
    2.3. γ式(平進式)
    2.4. 「平進式」と「上昇式」
    3. 尾鷲方言のアクセント型の呼称について
    4. 尾鷲方言のアクセント核の担い手について
    5. 式同士のtone sandhi について
    5.1. α式の上昇消滅
    5.2. γ式の低始まり
    5.3. α式無核+γ式
    5.4. 3拍α式3 型+γ式
    5.5. γ式無核型+γ式
    5.6. 3拍γ式3 型+γ式
    5.7. γ式の低始まりまとめ
    5.8. 尾鷲方言のtone sandhi の起こる範囲について
    6. 尾鷲方言のアクセント体系の特異性について
    7. アクセント体系の成立過程について
    8. 存在の可能性の低い型について
    9. 尾鷲方言の記述におけるアクセント観

    第4章 尾鷲方言の音響分析
    1. はじめに
    2. 本章で扱う音声ファイルについて
    3. 5 拍α3型、β3型、γ3型、α2型の差異
    4. 促音が下げ核を担う例

    第5章 類別語彙との関連
    1. はじめに
    2. 「類別語彙」について
    3. 名詞
    4. 動詞
    5. 形容詞
    6. 尾鷲方言成立に関するchronology

    第6章 和語の単純名詞のアクセント
    1. はじめに
    2. 1拍名詞
    3. 2拍名詞
    4. 3拍名詞
    5. 4拍名詞
    6. 拍数ごとの出現した型

    第7章 複合名詞のアクセント
    1. はじめに
    2. 後部1拍複合名詞
    3. 後部2拍複合名詞
    4. 後部3拍複合名詞
    5. 後部4拍複合名詞
    6. 式保存の法則
    7. β式の後部2拍複合名詞と鈴鹿市方言
    8. まとめ

    第8章 外来語のアクセント
    1. はじめに
    1.1. 外来語アクセント概観
    1.2. 拍数別にみた外来語アクセント
    1.2.1. 2拍外来語
    1.2.2. 3拍外来語
    1.2.3. 4拍外来語
    1.2.4. 5拍外来語
    1.2.5. 6拍外来語
    2. 尾鷲方言の外来語アクセント規則
    3. まとめ

    第9章 単純動詞のアクセント
    1. はじめに
    2. 2 拍単純動詞のアクセント
    3. 3 拍単純動詞のアクセント
    4. 4 拍単純動詞のアクセント
    5. まとめ

    第10章 形容詞のアクセント
    1. はじめに
    2. 形容詞のアクセント概観
    3. 単純形容詞のアクセント
    4. 複合形容詞のアクセント
    5. まとめ

    第11章 助詞のアクセント
    1. はじめに
    2. 【順接】の助詞
    3. 【順接(γ 0 例外)】の助詞
    4. 【前核/順接】の助詞
    5. 【独立】の助詞
    6. 【独立ʼ】の助詞
    7. 【特殊(α 0 > β式)】の助詞
    8. 助詞とβ式の成立過程
    9. まとめ

    第12章 尾鷲地区の周辺地域諸方言のアクセント
    1. はじめに
    2. 尾鷲地区の周辺地域諸方言のアクセント体系の多様性
    2.1. 日本語方言アクセント体系の分類
    2.2. 尾鷲市尾鷲方言
    2.3. 尾鷲市須賀利方言
    2.4. 尾鷲市九鬼方言
    2.5. 三重県北牟婁郡紀北町長島方言
    2.6. 尾鷲市古江方言
    3. 尾鷲方言および尾鷲地区の周辺地域諸方言にみられる共通性
    3.1. 尾鷲方言および尾鷲地区の周辺地域諸方言と中央式諸方言の式の対応
    3.2. 尾鷲方言および周辺地域諸方言における3拍名詞における第1類と第6類の合流
    4. まとめ

    参考文献
    語例
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    三重県尾鷲市尾鷲方言のアクセント体系について、フィールドワークにもとづいて詳細に記述する。尾鷲方言のアクセント体系は、3つの「式」の対立をもつ点、単独形では高い音調をもつ語が音環境によって低く発音される「連読変調」がみられる点が、通方言的にみて特異である。尾鷲方言は、2つの式の対立をもつ京阪方言とかつては同系統であったととらえられ、尾鷲方言が3つの式をもつに至った経緯について、考察を行う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平田 秀(ヒラタ シュウ)
    1983年三重県鈴鹿市に生まれる。東京大学文学部言語文化学科を卒業後、東京大学大学院人文社会系研究科・基礎文化研究専攻言語学専門分野博士課程を修了。博士(文学)。現在、武蔵野大学講師
  • 著者について

    平田 秀 (ヒラタ シュウ)
    1983 年三重県鈴鹿市に生まれる。
    東京大学文学部言語文化学科を卒業後、東京大学大学院人文社会研究科・基礎文化研究専攻言語学専門分野博士課程を修了。
    博士(文学)。現在、武蔵野大学講師。

    主な論文として、「三重県尾鷲方言の外来語アクセント」『東京大学言語学論集』第40 号(2018 年)、「2010 年代の日本語歌謡曲における特殊モーラ:2 名のシンガーソングライターの対照を通して」『東京大学言語学論集』第41 号(2019 年)などがある。

三重県尾鷲方言のアクセント研究(ひつじ研究叢書"言語編") の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:平田 秀(著)
発行年月日:2020/01/27
ISBN-10:4823410092
ISBN-13:9784823410093
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:22cm
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