法務・知財パーソンのための契約交渉のセオリー―交渉準備から契約終了後までのナレッジ 改訂版 民法改正対応 [単行本]
    • 法務・知財パーソンのための契約交渉のセオリー―交渉準備から契約終了後までのナレッジ 改訂版 民法改正対応 [単行本]

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法務・知財パーソンのための契約交渉のセオリー―交渉準備から契約終了後までのナレッジ 改訂版 民法改正対応 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2020/01/30
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法務・知財パーソンのための契約交渉のセオリー―交渉準備から契約終了後までのナレッジ 改訂版 民法改正対応 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界的な大手総合家電メーカーにて国内外企業との交渉経験豊富な交渉学のプロと、産官学それぞれの業務に携わる弁護士・弁理士が活用している方法論。交渉を踏まえた契約の見方を交渉学の理論と具体的な事例を通じて、実践的に身に付ける。
  • 目次

    はじめに

    第1部 契約交渉の理論

    第1章契約交渉の概念
    第2章契約交渉と法的アプローチ
    第3章契約交渉と交渉的アプローチ
    第4章契約交渉とリスクマネジメント的アプローチ
    Column1 交渉学と大学教育
    Column2 交渉学と企業の人材育成
    Column3 企業の法務部と知財部
    Column4 交渉学と交渉術
    Column5 交渉学研究①「論理的思考」
    Column6 交渉学研究②「行動心理学」

    第2部 段階別の方法論

    第1章法的アプローチの5段階プロセス
    第2章交渉的アプローチの5段階プロセス
    第3章リスクマネジメント的アプローチの5段階プロセス
    Column7 成功確率の高い交渉法①「ブレスト交渉」
    Column8 成功確率の高い交渉法②「肯定的フレーミング」
    Column9 成功確率の高い交渉法③「例示シミュレーション」
    Column10 成功確率の高い交渉法④「影響者交渉」
    Column11 成功確率の高い交渉法⑤「非言語コミュニケーション」
    Column12 成功確率の高い交渉法⑥「ブレイク」
    Column13 成功確率の高い交渉法⑦「シーティング」
    Column14 成功確率の高い交渉法⑧「メールコミュニケーション」
    Column15 注意すべき交渉法①「グッドコップ・バッドコップ」
    Column16 注意すべき交渉法②「二分法の罠」
    Column17 注意すべき交渉法③「アンカリングの罠」
    Column18 注意すべき交渉法④「ドア・イン・ザ・フェイス」
    Column19 注意すべき交渉法⑤「フット・イン・ザ・ドア」
    Column20 注意すべき交渉法⑥「タイムプレッシャー」
    Column21 注意すべき交渉法⑦「シングル・ネゴシエーション・テキスト」
    Column22 注意すべき交渉法⑧「過去の支出の罠」

    第3部 契約別の方法論

    第1章秘密保持契約
    1―秘密保持契約とは
    2―サンプル契約
    第2章売買契約
    1―売買契約とは
    2―サンプル契約
    第3章取引基本契約
    1―取引基本契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第4章業務委託契約
    1―業務委託契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第5章共同研究開発契約
    1―共同研究開発契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第6章提携契約
    1―提携契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第7章システム開発契約
    1―システム開発契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第8章特許ライセンス契約
    1―特許ライセンス契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ
    第9章代理店契約
    1―代理店契約とは
    2―サンプル契約
    3―三つのアプローチ
    (1)法的アプローチ/(2)交渉的アプローチ/(3)リスクマネジメント的アプローチ

    第4部 タイプ別の方法論

    第1章提携交渉
    Episode 1 紛争解決条項を提示した意外な理由!
    第2章クレーム交渉
    Episode 2 突然の条件変更は乗り越えられるか?
    第3章代理人交渉
    Episode 3 依頼人の本当の利益は何か?
    第4章国際交渉
    Episode 4 〇〇人は××タイプは、本当か?
    第5章多数当事者間交渉
    Episode 5 敵は本能寺にあり!
    Column23 交渉力の育成方法①「ディベートとロール・シミュレーション」
    Column24 交渉力の育成方法②「ロール・シミュレーション(模擬交渉)」
    Column25 交渉力の育成方法③「リフレクション(感想戦)」
    Column26 交渉力の育成方法④「ショートケース演習」
    Column27 交渉力の育成方法⑤「ストレッチ演習」
    Column28 交渉力の育成方法⑥「マップ化演習」
    Column29 交渉学の活用方法①「リーダー人材の育成」
    Column30 交渉学の活用方法②「ナレッジの伝承」
    Column31 交渉学の活用方法③「組織内の共通言語化」
    Column32 交渉学の活用方法④「部門間の連携強化」
    Column33 交渉学の活用方法⑤「チームコンサルティング」
    Column34 交渉学の活用方法⑥「模擬記者会見」

    第5部 ストーリーで学ぶ逆引き理論解説

    演習1 秘密保持から始める提携交渉
    演習2 共同開発契約の価値とリスク
    演習3 第三者からのクレーム交渉

    第6部民法改正への対応と法務部門の役割の最新動向

    第1章民法改正と契約交渉
    1―民法(債権関係)改正について
    2―債務不履行責任について
    3―契約の解除について
    4―契約不適合責任(売主や請負人、受託者等の担保責任)について
    5―定型約款について
    6―委任及び請負等における検討例(業務委託契約、システム開発契約等)
    7―改正民法と契約交渉
    第2章法務部門の役割と契約交渉
    1―法務部門の機能
    2―法務部門と連携した契約交渉
    3―社外弁護士との連携
    4―契約担当者の育成

    おわりに
    事項索引
    推薦図書
  • 出版社からのコメント

    交渉経験に基づき、法律、交渉、リスクマネジメントの3つの視点で、産官学それぞれの業務に携わる弁護士・弁理士の著者とともに解説
  • 内容紹介

    大手総合電機メーカーにて交渉経験豊富な著者がその経験に基づき解説。ビジネス契約の交渉戦略を立案する際に必要な、法律、交渉、リスクマネジメントの3つの視点かし、産官学それぞれの業務に携わる弁護士・弁理士の著者とともに、法律と実務の視点から契約書において活用している方法論を解説。

    (1) 法律、交渉、リスクマネジメントの3つの視点から、交渉セオリーを活かし、契約交渉の「成功確率」を上げるナレッジが身に付く。

    (2) 契約書作成における契約条項の問題点と注意点、契約書作成の意義と目的を意識するポイントをつかむことができる。

    (3) 提携、クレーム、国際交渉などを契約の段階別に方法論を学ぶことができる。

    (4) ケーススタディ演習では、契約条文や交渉シナリオのマップ化を紹介し、事例を通じて、交渉の具体的なプロセスが学べる。

    (5) ビジネス契約の交渉において、2020年4月施行の民法改正で受ける影響を法的アプローチの観点でポイントを分かりやすく解説。売買契約、取引基本契約などの契約書サンプルもアップデート。

    (6) 経済産業省が発表している「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」より日本企業の法務部が直面している現状や課題など、契約交渉における最新の課題を解説。

    (7) 契約交渉における法律、交渉、リスクマネジメントの分野別参考図書を多数掲載。著者が推薦する図書リストも掲載。

    (8) このほかにも成功率の高い交渉法や注意すべき交渉法をたくさんのコラムで紹介し、交渉時のおけるエピソードや、図表も多数掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一色 正彦(イッシキ マサヒコ)
    大阪外国語大学外国語学部(現大阪大学)卒業後、パナソニック(株)入社。東京大学先端科学技術研究センター先端知財人材次世代指導者育成プログラム修了。同社海外事業部門(マーケティング主任)、法務部門(コンプライアンス担当参事)兼、教育事業部門(コンサルティング部長)を経て独立。大学にて、研究(専門分野:交渉学、経営法学、リスクマネジメント論、知財戦略論)と教育(担当科目:交渉学、経営法学、企業価値と知的財産、航空技術・政策・産業特論)を行うと共に、ベンチャー企業の育成支援、企業の新規事業開発、アライアンス戦略、コンプライアンス、リスクマネジメントの体制構築、人材育成等へのアドバイスを行っている。金沢工業大学大学院客員教授(イノベーションマネジメント研究科)、東京大学大学院非常勤講師(工学系研究科)、慶應義塾大学大学院非常勤講師(経営管理研究科ビジネススクール)、関西大学外部評価委員会委員、日本知財学会正会員、(株)LeapOne取締役(共同創設者)、合同会社IT教育研究所役員(共同創設者)

    竹下 洋史(タケシタ ヒロシ)
    慶應義塾大学法学部法律学科卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、金沢工業大学大学院工学研究科知的財産システム専攻修士課程修了。東京工業大学大学院キャリアアップMOT知的財産戦略コース修了。2000年弁護士登録、2012年弁理士登録。奥野総合法律事務所にて事業再生案件や民事・家事、商事、刑事等の各種案件に従事し、財務省関東財務局理財部金融証券検査官(特定任期付職員)として金融検査業務等を経験後に独立。都内法律事務所パートナーを経て竹下総合法律事務所開設。産官学それぞれの立場から弁護士業務に携わり、法人・個人の依頼者とともに、専門家と連携してより良い解決を目指す。金融法学会、日本協同組合学会、人を大切にする経営学会、全国倒産弁護士ネットワーク、弁護士知財ネット等会員。日本組織内弁護士協会準会員

法務・知財パーソンのための契約交渉のセオリー―交渉準備から契約終了後までのナレッジ 改訂版 民法改正対応 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:一色 正彦(著)/竹下 洋史(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4474068831
ISBN-13:9784474068834
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:21cm
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