騒音の文明史―ノイズ都市論 [単行本]

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騒音の文明史―ノイズ都市論 [単行本]

原 克(著)
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出版社:東洋書林
販売開始日: 2020/01/20
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騒音の文明史―ノイズ都市論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の名残をとどめ、物売りの声が遠く響く世界都市に、実用と享楽の音塊が押し寄せた!爾来人びとに憑きまくる“わたくし”という感覚とは?“静寂”とは?自他をわける“やかましい”の実相とは?―無数のメディアに表出した庶民の織りなす音風景の小譚を、ヨーロッパ思想の援用を踏まえて縦横無尽に博捜するノイズ三都物語「東京篇」!!収載図版95点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 都市の周縁の音世界
    第2章 寺の鐘と教会の鐘の政治学
    第3章 太鼓と木魚の社会秩序
    第4章 拍子木と自由の観念
    第5章 精神という神話とモダンタイムズ
    第6章 プライバシーの音響学
    第7章 騒音と静寂の権力論
    第8章 都市の交響楽
    第9章 サイレンと国家イデオロギー
    第10章 ラジオと時代の尖端性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 克(ハラ カツミ)
    1954年生まれ。立教大学文学部独文科卒、同大学院文学研究科博士課程中退、神戸大学国際文化学部助教授、立教大学文学部助教授・教授、ベルリン・フンボルト大学客員教授を経て現・早稲田大学教育学部教授(表象文化論)

騒音の文明史―ノイズ都市論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋書林
著者名:原 克(著)
発行年月日:2020/01/31
ISBN-10:4887218273
ISBN-13:9784887218277
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:431ページ
縦:20cm
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